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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

突然に木枯らしが来て里山は慌てて紅衣染め

東京に木枯らし一号が来て、札幌では大雪。常世の国の里山も今日は慌てて紅衣を纏い始めた。それで小生も負けずに真っ赤なフリースを取り出して着た。お猫様は、昨日炬燵を入れてやったものだから、今日はご満足に一日炬燵から出てこない。
午前中の稽古が終わって、ギター文化館に顔を出してきた。久しぶりにゆっくり話をしてきた。来年は、朗読舞の公演のほかに、ことば座のプロデュースで、オカリナの野口さんとオカリナと詩の朗読コンサートを春と秋の二回開くことにした。その他、最後の夏の世に薪能ならず小林幸枝の薪舞をギター文化館の裏庭で開くことを計画している。ことば座の朗読舞が第二ステージになって、定期公演を年二回にし、小生少し時間ができるかと思いきや、来年は何やかやでギター文化館で二カ月に一回の公演を行うことになる。
何の縁もない石岡には、一切の仕事をやらないためにやって来たのであるが、腰を据える覚悟をした途端、やることを作るばかりか、忙しすぎる状態となってしまった。小生、余ほどに貧乏性にできているらしい。どうやら生のあるうちは休まず走れということらしい。
石岡に越して来た当初は、孫娘と称していたメスのパグ犬の「葉津ちゃん」と近所をのんびり散歩をしながら『おい蟻んこよ急いで何処行く』なんて一行詩文を呟いていたのであるが、今では心にゆとりのある詩文を呟くことができないでいる。
『ふーうと立ち止まったら風が背を押してくれた』『そんなに急いで時の使うなと雑木林のいう』…のんびり、ゆっくりを取り戻さなくては。
今夜も早々と夜気が冷たい。以前の詩をもう一つ思い出してみた。
 ・蹴飛ばした小石に心を移す 木枯らしの首筋に凍えて

(ヒロ爺)
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Author:ヒロ爺
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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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