FC2ブログ

常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| top |

青紫の茄子の花未だ咲いておる

庭の一坪農園に、今年は茄子の苗を二本植えたのだったが、夏の暑さにも負けず、沢山の実をつけてくれた。四方に伸びる枝を選定してやると、また新しい枝芽をつけ、実をつけてくれた。だがもうそろそろ終わりである。今日は引っこ抜いてやろうと思っていたら、青紫の花が健気に咲いていた。もう少しそのままにしてやることにした。

常世の国の恋歌、今日は『大地の舞歌』を紹介しよう。
  
  わが夫の
  このまほろばの大地に鍬の打つ姿うれし。
  大地の土の鍬に打たれて
  新しき風の通い水の流れて
  一粒の命のはぐくまれ。
  緑葉の
  陽光の浴びて花の笑って蝶の舞い群れて
  実りの時のまつ。
  豊饒の月光に
  虫ども喧しく宴に酔うて酔いしれて暁のくる。
  風の凍えて霜の降りて
  夫に抱かれて繭の夢のみむ。
  太古に変わらぬ大地に生きて
  時に生きてうれし。
  夫よ大地に鍬の打て。
  大地の土の香よ
  夫の打つ鍬にはじけ飛んで
  明日の希望の紡げ。

(ヒロ爺)
スポンサーサイト
トラックバック:0 | コメント:0 | top |
コメント
コメントの投稿














非公開コメント

トラックバック URL
トラックバック
プロフィール

ヒロ爺

Author:ヒロ爺
FC2ブログへようこそ!
ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。