東京の桜の開花のニュースが流れたが、それに合わせるかのように、こちら地方は花冷えの風が吹いた。
例年この季節には雲雀が天空に高音を張るのだが今年は未だ二度、三度しか声を聞かない。
周辺の草叢がどんどん宅地に整地されていくので、雲雀もどこかへ引っ越しをしてしまったのだろう。
少なくなった草叢には、雉が棲んでおりけたたましい声で鳴いている。
雉は、人に追われたり、危害を加えられたりしないことを知っており、少なくなった草叢に巣をつくり安楽に暮らしているようである。
最近では、野良猫の数もめっきりと減り、天敵のいないことも幸いして、雉が楽園を作っている。
時々、道路を歩いているが、雄の雉は中々鑑賞に値する。
日を受けて光る羽は、見ていて惚れ惚れとする。
一時数を減らした雀も数を増やして、吾が庭にも朝と夕餌をねだりに来る。
我が家のワンニャン3sも、雀らが餌を啄んでいても追いかけることもしないので安心してやって来るようである。
もう少ししたら、蜥蜴たちも陽だまりにやって来るだろう。
今年も手乗りの蜥蜴にチャレンジしなくては。
ヒロ爺(26,862日)
例年この季節には雲雀が天空に高音を張るのだが今年は未だ二度、三度しか声を聞かない。
周辺の草叢がどんどん宅地に整地されていくので、雲雀もどこかへ引っ越しをしてしまったのだろう。
少なくなった草叢には、雉が棲んでおりけたたましい声で鳴いている。
雉は、人に追われたり、危害を加えられたりしないことを知っており、少なくなった草叢に巣をつくり安楽に暮らしているようである。
最近では、野良猫の数もめっきりと減り、天敵のいないことも幸いして、雉が楽園を作っている。
時々、道路を歩いているが、雄の雉は中々鑑賞に値する。
日を受けて光る羽は、見ていて惚れ惚れとする。
一時数を減らした雀も数を増やして、吾が庭にも朝と夕餌をねだりに来る。
我が家のワンニャン3sも、雀らが餌を啄んでいても追いかけることもしないので安心してやって来るようである。
もう少ししたら、蜥蜴たちも陽だまりにやって来るだろう。
今年も手乗りの蜥蜴にチャレンジしなくては。
ヒロ爺(26,862日)
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