FC2ブログ

常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

冷たい雨の中 鴉がカアと啼く

朝五時、お犬様の散歩に出る。
雨雲が垂れこめており、まだ夜明けの薄明かりがやって来ない。
ノッタリノッタリ、立ち止まり立ち止まりしながら30分少し歩いてくる。
天気予報だと、この地は昼ぐらいまでは雨は持つと言っていたので、乾きはしないだろうが、少しでも風に当てておこうと洗濯を済ます。
朝食前に3sのブラッシングを済ませ、洗濯物を干す。
3sと一緒に朝食を済ませ、漸く新聞に目を通す。
PCを開き、メール等の確認をしていると猛烈な睡魔に襲われ、ちょっと横になる。
膝掛け毛布でも掛けた方が…と思う間もなく寝入ってしまう。
寒さとニャンsが入れ代わり立ち代わり毛のない登頂をグルーミングしてくれるので目を覚ます。
風でもひきそうなほど体が冷え切っている。
3時過ぎまで降らないでと思っていたのであるが、昼前に振りだしてしまった。
葉が半分以上散った梅に枝には、雨の所為で、雀等はいない。
庭を眺めて、雀等の声が聞こえてこない時は、妙に寂しいものである。
無意識のうちに3sと同様に家族のように思っているようだ。
そんなことを思っていると、電線に鴉が一羽やって来て「カア~」と啼いた。
ふと思った。犬小屋が開いている。鴉をそこで飼ってみるのも悪くないな、と思い電線を見上げたら、「カ~アァァァ…」と長い一声を鳴いて飛んでいってしまった。
(ヒロ爺26,353日)
スポンサーサイト



トラックバック:0 | コメント:0 | top |
コメント
コメントの投稿














非公開コメント

トラックバック URL
トラックバック
プロフィール

ヒロ爺

Author:ヒロ爺
FC2ブログへようこそ!
ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QR