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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

立冬の雨は冷たく 雨音も硬く心打つ

ふるさと風の会の作品展も無事終わる。
この町の現状を考えれば、大層有意義な作品展となったと思う。
自画自賛ではなく、自己満足でもなくまずます有意義な作品展であったと言える。
取り決めをしたわけではないが、時間のある会員が集まり、普段ゆっくりと話をする時間が取れない分の穴埋めにもなった。
来客者も談笑する吾らに気楽さを感じたのか、勝手に文庫を手にしたり、平氏の系図などを眺め、時折声をかけて来てくれた。
どちらかと言うとしみじみとした作品展であったが、気張らぬ普段の姿の一週間をつくる事が出来て結構な事でございました、のイベントであった。
今日は作品展最終日のため、十時過ぎに家を出て、五時過ぎまで戻らなかったので、お犬様お猫様は少々お冠。
今は足元にお犬様が鼾をかき、お猫は椅子の大半を占拠し、小生ちょん掛けの状態でこれを打っている。
お猫は時々背中をムギュムギュと掴み押ししている。
明日はお犬様乳腺の手術である。朝食禁止なので拗ねるだろうな。
(ヒロ爺)
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Author:ヒロ爺
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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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