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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

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小寒の夜 風もなく冷え込んで霜凪

今日は二十四節気の小寒である。
暦に違わず一日気温は上がらなかった。
二十四節気の初候を「芹乃栄う(せりさかう)」といって芹が群れ生えてくる頃なのだそうだ。
冬の晴れた日は「霜日和(しもびより)」と言い、夜には放射冷却で朝は真っ白の霜風景になる。
霜が良く育つのは快晴無風の夜で、これを「霜凪」と言う。
霜のことを「三つの花」と言うそうで、これは水の花が訛ったものらしい。雪のことを「六つの花」と言い、これに対してつけられた霜の名称らしい。
四季、二十四節気、七十二候と日本には実に繊細多彩な時の表現語がある。
小生脚本家などと肩書をぶら下げてはいるが、季節の移る度にこんな表現があったのかと驚かされると同時に、漢字を輸入して以来色々な創意工夫を漢字に与えて、素晴らしい言葉を創りあげてきたものかと感動してしまう。
耳ちゃん、愛々さん今夜は霜凪で冷え込みそうだよ。
そんな声をかけても、二人は知らんぷりして炬燵に潜り込んでいる。
明日の朝は冷え込みそうだ。
(ヒロ爺)
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ヒロ爺

Author:ヒロ爺
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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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