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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

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夏草の花陰から雉が飛び立つ

野原の草はもう既にすっかりと夏草になって、腰の高さ以上に茂っている。
お犬の散歩の道順だけが踏み固められ獣道になっている。
藪っ蚊に喰われないように、暑いけれどしっかり長そでシャツに着替えて出かける。
四時過ぎ、風が少し涼しくなりかけたころに出かけるのであるが、まだまだ暑い。
お犬道が出来ている草叢を進んでいると、突如雉が飛び出していった。
この草叢、雉が何羽も暮らしている。
住宅地で、禁猟区になっていることを知っているので、安心して暮らしている。
人慣れしている所為もあって、すぐ足元でケ~ンと金属音で鳴き声を上げる。
お犬がビックリして逃げ出すほどの大きな声である。
声というよりも破れラッパと言った方が合っている。
草叢には巣も何か所かあるのだろうが、今迄ひな鳥を見たことがない。
親鳥がうまく隠しているのだろう。
あちこちにあった小さな雑木林がなくなり、全てが住宅地として造成されている。
これではそのうち庭に雉の巣が作られるようになるかも知れない。
タヌキやハクビシン達は暗渠になっている側溝に住んでいるのだから、雉も庭に巣を作っても不思議はない。
野生生物が身近に住むようになったが、蛇だとか蝦蟇の姿はめっきり見なくなってしまった。
今年は庭の主のように住んでいた蝦蟇が姿を見せない。
寿命が尽きたのだろうか。
(ヒロ爺26,568日)
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五月はもう終わると真夏の陽気が春を追う

本日真夏日の気温。
五月ももう終わりである。
日々の移ろいばかりが早く、気忙しい思いにばかりに捕らわれるのは、何だか生き急ぎをしているような気分である。
目を外に向けると、姑息な我欲と短絡、卑猥な言動ばかりが目に付いて仕方がない。
吾が裡をみるとブツブツと嫌な醗酵臭ばかりが聞こえてくる。
部分最適な思考しか持てない政治は、中央ばかりではなくこの地も御同様。
しかし、よくよく見直してみると政治家のつもりになっている彼らには、全体最適などという言葉のあることを知らないのかもしれない。
部分最適の思考では未来の希望は語れないのであるが、部分最適の思考で将来を語ろうとしているのだから目糞が鼻糞を志向しているようなものである。
目糞が鼻糞を笑うという説話があるが、目糞が鼻糞を志向する何てのは笑うに笑えない。
(ヒロ爺26,567日)
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夏日になっても良きこともなし お猫ナーオと声する

30℃を超すかと心配したが、その手前でストップ。
可笑しなもので、30℃という声を聴くと猛烈な暑さを体感してしまうが、30℃の手前というとやれやれ一助かり、と思ってしまう。
気分の問題もあるのだろうが、実際のところ30℃を超えるか超えないかでは暑さの具合が全然違う。
明日は今日よりも暑くなるという。そうなると30℃越えということか。
そら豆を山ほど頂いた。
鞘ごとのそら豆は、かなりの量があるように思えても、豆を取り出すとそれほどでもないのだが、今日は鞘を剥いてもものすごい量であった。そろそろ熟し始めるころで、かなりの量が固い豆になりつつあった。
青臭くやわらかなものも悪くはないが、小生はどちらかというと熟しかけたかたい豆の方が好きである。
ちょっとゆで過ぎかなと思ってもべちゃっとすることがないのがいい。
そら豆を褒めるとくそ暑い夏がやってくる。
今日は三分の一ほど茹でたが、それでも余らせてしまった。
ただ今もまだそら豆腹である。
アルコールを全くやめた小生には、そら豆だけというのはちょっと寂しいが、季節季節の実りを褒められるのは嬉しいことだ。
(ヒロ爺26,566日)
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ハイビスカス咲く気満々 花芽ほっこりほっこり

寒さにもめげず、一冬確りと花をつけてくれたハイビスカス。
4月早々に、鉢のサイズを少し大きくし、肥料をたっぷりと混ぜ植え替えをしたのであったが、今その効果が表れ元気に枝を伸ばし、花芽をたくさんつけた。もう2・3日で最初の花が開くだろう。
一つが開くのを待って、あとは次々と咲きだしていくだろう。
本当はもう少し休んでいれば良いのにと思うのだが、肥料が効いたのだろうか。
ワンニャン3sも雀らも、鉢植えの植物も喜怒哀楽がはっきりしていて良い。
喜怒哀楽のなかなか読めないのが、そうです蜥蜴です。
今日は晴れたのに、小生が庭に出るときには一度も顔を見せなかった。
トマトに青い実が沢山ついた。
もう少しでトマト生活になるだろうな。
今年は四本の苗を植えた。
勿論、四種類のトマトである。
さて、どのトマトが最高であろうか。
お犬様にシャンプーをしてあげたせいで、サッパリ・気持ちよく足元で高鼾をかいている。
ニャンsは、二人して籠ベッドで寝ている。
我が家は平和なり。
(ヒロ爺26,565日)
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すっきりという言葉 今日はなく

雨は何とか上がったが、実にスッキリとしない陽気の一日。
このところずーっと気分がスッキリとしないが、今日は最悪。
人間の体調や気分は、その日の陽気に大きく左右されるものであるが、気圧が不安定でメリハリのない陽気の時は、どういうわけだか血糖値が不安定になる。高い時もあるが概ね低血糖の症状が現れる。
今日も夕方低血糖の兆候が表れ、慌ててブドウ糖を摂取する。
ワンニャン3sも、余り快調とは言えず、何となくグズグズとすり寄ってくる。
夜中に、ニャウニャウ・ナーオナーオと呼び起こされなければいいのだが。
(ヒロ爺26,564日)
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小雨に濡れて草苺の赤く 雀まん丸

小雨に濡れて、草苺の赤が鮮やかすぎる。
周囲の庭草の葉が、雨に洗われてつやつやしている所為なのだろうか、妙に色鮮やかである。
緑場に隠れて赤が点々というのではなく、ワンサカワンサカ湧いて出るように赤が居るのである。
奇麗過ぎる感じである。
昨年まではこれほど広く蔓を広げなかったのだが、今年は本当によく広がり茂っている。
直径1㎝にも満たない小さな粒の実であるが、鮮やかすぎる赤に圧倒される。
雨降りの雀らは、体を濡らし冷えないようにだろうか、まん丸に膨らんでいる。
時々、羽にたまった雨粒を払うために全身を震わす。
小さな水玉が飛ぶ様は何とも幻想的である。
地味な保護色の雀が光って見えるのも不思議である。
ワンニャン3sは、ブラッシングをしても、スッキリ感がないのか何となく物足りなそうである。
毛に湿気がたまってすっきりしないのだろう。しかし、その分静電気が起こらず小生はありがたい。
今日は、長袖のジャンパーがないと寒い。
ニャンsも机の下に来て3sで寝ったりしている。
(ヒロ爺26,563日)
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雨降りとは言えぬ雨降り 詰まらぬと雀らの声

漸く雨になったが、その降り方が不愉快。
降るならもっと降れ。
ワンニャン3sは、どんな降り方でも雨は雨。今日はお外は無し!と一日寝ったり。
本日も小生は、所在のない暮らしぶり。
月末が近づきやることがたまって来たのに、気分はどんよりと雨模様。だが雨はなく、気分だけが雨。
毎年のことであるが春先から夏の入り口までは精神不調に陥るようだ。
夏が来ると思うだけで、気分が滅入るのかもしれない。
だが、夏が弱いわけではない。
真夏日、猛暑日でも冷房無しでも平気である。夏バテなど起こしたことはない。
しかし、絶対の夏嫌いである。
夏の覚悟ができるまでは、こんな調子が続く。
雨、降るならザーザー大声をあげて降っておくれ。
(ヒロ爺26,562日)
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ほどほどの陽気にほどほどの一日終わる

何事もほどほどに…などとの言い方があるが、程々なんてものは可もなく不可もなくと同じで愉快がないということである。
愉快のない生活なら生きている意味も問うことはできない。
愉快があれば、当然不愉快もある。
程々の生活をしていたら愉快も不愉快もなくなってしまう。
風流のない生活はご免だ。
そんなわけで、程々の陽気の程々の一日だった今日は、死暮れた日だったといえる。
小鳥たちを見ても、蜥蜴の走りを見ても、ワンニャン3sの寝ったりを見ていても無感動の一日だった。
これは陽気の所為に違いない。そうです!陽気の所為なのです!
(ヒロ爺26,561日)
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草苺真っ赤に熟れて小鳥たちツイツイ

正式名は何というのだろう。
草苺と小生呼んでいるのだが、真っ赤に熟れてきた。
1,5m四方ほどの広がりにびっしりとなっている。
小指の爪ほどの大きさなのだが、甘くておいしい。
摘んでジャムにでもと思っていたら、小鳥たちがやってきて啄んでいる。
それを見たら摘み取ることができなくなってしまった。
食べカスの赤が結構散らばっている。
熟れたころを見計らって、ちゃんとやってきて啄んでいく。
雀らは食べないようである。
名は知らないが、ほかの小鳥がやってきて啄んでいる。
狭い庭であるが、一年を通していろいろ楽しむことができる。
(ヒロ爺26,560日)
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二日続きの夏日 ワンサカワンサカ藪っ蚊め

未だ五月だぜ。そうぼやきたくなる30℃。
午前中は、乾いた風が吹き抜け、それほど暑さを感じなかったが、午後になると気温そのものはあまり変わらないが、気分は不愉快に。
お犬様の荒い息遣いを聞いてエアコンをつけてやる。
白猫雫は、あまりエアコンが好きではないのだが、黒猫椿はお犬の愛々さんと二の字になってエアコンの下に。
小生は、暑くてもエアコンがあまり好きではないので、自分の部屋には冷気を流さないようにしている。
夕方、庭の水まきに出ると、藪っ蚊の奴めワンサカワンサカ寄ってくるわ寄って来るわ。
慌てて長袖に着替える。
藪っ蚊の本番になる前に冬が来ないかなァ~。
(ヒロ爺26,559日)
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夏が来た 蚊が出てきた 冬が好き

日中、部屋の温度が30℃近くになった。
お犬様、ハアハアと荒い息。
ニャンsは、この暑さはまだ快適温度らしく、二人で腹を出して寝ったり。
3時過ぎエアコンをつける。
お犬はなんでもっと早くエアコンつけないんだといわんばかりに、冷気の落ちてくるところに長々と寝転ぶ。
小生の机、西に面しているので、夕方からは一気に気温が上がる。
ワンニャン小生の4sの体臭が立つのか、蚊の奴がどこからか入ってくる。
夏は大嫌いだ。
この暑さでも、庭の蜥蜴らは元気元気。
よう走り回っておる。
元気に伸びてきたトマトに追肥をする。
早く実のなれ、実の熟れろ。
(ヒロ爺26,558日)
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うららの陽気に机から立てぬ吾哀し

ほっこりうららの嬉しい陽気だというに、一日机に縛られる。
ワンニャン3sは、超快適極楽の鼾をかいて寝ったりを貪っている。
6月11日の「ふるさと風の会10+1年祭」に出すための小冊子の編集に追われているのだ。
3sはノンビリ極楽を楽しんでいながら、日常の決まりの時間が来ると「時間だよ」と呼びに来る。
私は貝になりたい、という悲惨な戦犯の話があったが、ふとそれを思い出してしまった。
話の内容ではなく、単純に題名だけのことであるが。
ああ俺も3sになって寝ったりしたい、というだけの意味である。
ちょいと休憩で庭に出ると、蜥蜴たちが走り回っている。
雀らが、もう餌を撒いてくれるのかと大声で声をかけてくる。
「まさか、お前たち未だ二時だぞ」
そう返事をすると、雀らめ、どこかへ飛んで行ってしまった。
うらめしや、うらめしや。
(ヒロ爺26,557日)
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初夏の緑風に蜥蜴の縦列行進

久しぶりにカラリと晴れ渡り、清々しい初夏の一日。
絶好の陽気になると、ワンニャン3sは一日静かに寝ったり寝ったり。
快適な陽気の日は、あくせく仕事などせずに一日寝ったりが大正解である。
3sを見ていると、実に自然に逆らわず、抗わず、快適な陽気の日には快適寝ったりを即実行。
爺はといえば、眠気に抗いPCとにらめっこである。
不健康この上もない。
やらなければいけないことを少しでも進めておこう、なんて姑息な考えに陥り、結果何も進まず、寝ておけばよかったと後悔。
3sをよく見習わなければ。
爽やかな風と日差しの中を蜥蜴たちの久しぶりの縦列行進。
こんな蛇のように見せた縦列行進を何のために覚え、始めだしたのだろうか。
陽気の良い日に行うのだから、気分のハイになったフォークダンスのようなものなのだろうか。
去年は、たまたまそうなったと思っていたのであるが、今年のはあきらかに意識しての縦列行進に見えるのだが。
毎日陽だまりを観察していればそのうちに真実が見えてくるだろう。
彼らだって生きているのだから、何らかの意思が働いているはずである。
(ヒロ爺26,556日)
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遠雷の聞こえ来て 黒猫の喉の鳴く

夏来る、の知らせなのだろうか。
黒雲の湧いて遠雷の聞こえ来る。
雷の嫌いなお犬は、机の下に駆け込んでくる。
膝に寝ている黒猫椿は、遠雷に刺激を受けたのか急に大きな声でゴロゴロ喉を鳴らす。
仕事が一区切りしたので、今日は机の周りの模様替え。
仕事の区切りごとに模様替えをする癖は相変わらず無くならない。
しかし、模様替えと言っても、小生にしか変化のわからない小模様替えが殆どなのであるが、それでもやらない時が収まらないのである。妙な癖である。もう五十年近く続いている。
一度に5~6本の仕事を抱え、毎日締め切りがあっても、一つの仕事が終わるとちょっと机の上や本棚などを変更整理する。
そんなことをしてないで、早く書き上げて休んだら、と言われても止めることはなかった。
仕事が始まると無性に本が読みたくなり、何冊も買い込んできたり、そんな片づけをしていたらまた徹夜になるぞ、と分かっていても止まらないのは、癖というのは自分の生きることそのもののようである。
(ヒロ爺26,555日)
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一仕事終え 老いの大きくのしかかり

予定していた仕事がようやく終了した。
ほっと一息であるが、疲れがどっとのしかかってくる。
吾も老いたものだと、切実な疲労感に些か愕然。
この疲労感は歳の所為ではなく、陽気の所為だと強がりたいところであるが、屁のツッパリをするとさらに傷口ならぬ気力が萎えてしまう。
まあ、どっこいしょ、どっこいしょでも創作活動ができているのだから良しとしなくては。
今夜は早く寝ようと思っていたが、もう10時半になる。
これでは布団に入るのはいつもの時間になるな。
このところスッキリとしない陽気。
そろそろ走り梅雨なのだろうか。
気分の滅入ることである。
気分が滅入るのは、歳の所為ではない。
(ヒロ爺26,554日)
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名も知らぬ庭草の 懸命に花咲かせ

昨日、6月公演の台本を何とか書き終え、今日はのんびりと思ったのであったが、何かと慌ただしい一日となった。
何か実のあることをしていたんかというと、そうではない。
洗濯に掃除。
ワンニャン3sの世話。
ニャンsのトイレ(三か所)を掃除し、砂を取り換える。
お犬の布団干し。
3sにブラッシング。
お犬の相手でタンタランダンス。
庭草との格闘。
書き上げた脚本を印刷製本、発送。
買い物。
お犬の散歩。
夕飯の支度。
大したことは何もしていないのだけど一日はとにかく忙しい。
一日はというよりは、生きるということは忙しいものなのだ。
今日は何もしないでゴロゴロを決め込む。しかし、せっかく何もしないのだから、積んでおいた本を読もう。
結局は何かをやってしまう。
生きるって忙しないねェ~。
(ヒロ爺26,553日)
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やれやれの脱稿で脳内空っぽ 霧雨の降る

6月11日公演の台本が昨夜、ようやくに書き終えた。
今朝、読み返し、まあ良いだろうで脱稿とした。
ところが、まあ良いだろうと執筆終了を思った途端、脳内が空っぽに。
勤めたことがないので、元々曜日の観念は薄いのであるが、今日は脳内がすっかり空っぽになって、いつも以上に曜日日時の感覚が消え失せてしまった。
頼んでおいたプリンターのインクを取りに出かけたのはいいのだが、普段あまり鳴ることのない携帯電話の呼び出し音。
誰かと見ると、木下兄からであった。それで、今日が月曜日であるっことを思い出した。
ゴルフの練習日だったのだ。
慌てて掛け直し、お詫びと断りを伝える。
小生、元々原稿の締め切りはきっちり守る方であったが、最近は自分で決めた締め切りにもルーズになり、だんだん井上ひさし氏のようになってきた。そのうちに原稿が書き上がらず公演中止なんてことまで似てきたら困るな。とは言え、小生の場合は老人性遅筆に罹ったようではあるが。
だが、今朝のように痴ほう症のように脳内空っぽにならないようにしなければ。
(ヒロ爺26,552日)
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本日の陽気の気配も知らずようように脱稿

難産というわけではないが、筆が動かない、人物が動かないで予定の遅れ遅れで、今日何とか書き終えた。
読み返すと、かなりの修正が出るだろうが、取り敢えず脱稿とはいかないが書き終えることができた。
大した話ではないのだが、その分主人公が確り歩き出してくれないと、ただストーリーを書いただけになってしまう。
構成通り登場人物、主人公が動くだけでは機械が書くのと同じ。
与えられた条件の中で、予期せぬ行動、ハプニングが生まれ、起こるのが物語。
これから読み返し、やり直しとならなければいいのだが。
書き上げて読み返して破り捨てたことは多々ある。
それでも翌朝には書き上げられたが、今はもうそんな腕力はない。
体力もない。
原稿書きは知力感性ではなく腕力だよ、なんて台詞はもう言えない。
十分すぎる時間をくれなきゃ難しい。
チョット…いや大層寂しい。
(ヒロ爺26,551日)
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雨に風が澱んで白百合の香部屋を偸む

四・五日前に白百合の蕾の切り花をもらったのだが、満開となった。
今日は朝から雨で、締め切った窓で風がドロンと澱んでいるところに、白百合の発散する匂いが部屋に充満しむせ返るようだ。
ニャンsが時々テーブルに乗り、百合の花をスンスンしては、匂いに打たれたかのように飛び降りてくる。
3sが動く度に、重く澱んだ百合の匂いがドロリと襲い掛かる。
花の香は、ほのかに漂ってくれるのが嬉しいのだが、全部が百合の香というのはいささか辛い。
明日を締め切りと決め、常世の国の恋物語を書いているのであるが、これでは厚化粧の女の話になってしまいそうである。
切ない初恋の物語にしようと思っていたのであるが。
テーマソングの「なは愛しきもの」は優しくきれいな曲なのに、疲れ切った年増女の恋物語になったら嫌だな。
まあ、感覚の鈍くなった年寄りが書くのだから、この百合の花のように些かオーバーに匂い立つ方が良いのかも知れない。
(ヒロ爺26,550日)
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ぐるり見上げた天 蜥蜴と俺とどっちが広い

28℃は暑い。
小生もそう思うが、不快か否かは湿度次第。
昨日、今日あたりの気温が小生には限度。これ以上上がってほしくないものだが、まだ夏が来たわけではない。
一寸一休み、と庭に出て深呼吸。
足元の庭石を見ると、岩陰から顔を出して天を仰いでいる。
小生も思わず天を仰ぐ。
すっきりと抜けていない天を眺めながら思った。
蜥蜴の見上げる天と、小生の見上げる天とどっちが広いのかな、と。
蜥蜴に目を落とすと、岩陰からそろり出てきた。
その姿を見てビックリ。
頭が前後に二つある。
まさか。
そう、尻尾を切られた蜥蜴であった。
昨日、その前に見た尻尾の切られた蜥蜴ではない。
切り落とした尻尾のところが腫れあがって、まるで頭のような形になっているのである。
やれやれ、今年は何と尻尾のない蜥蜴が多いことか。
やっぱり小鳥たちの所為かな。
(ヒロ爺26,549日)
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夏の陽気に蜥蜴らは大運動会

朝からむしむしと暑い一日。
お犬様は、この暑さの中、狂犬病ワクチンでぐったり。
ニャンsには程よい暑さなのか一日寝ったり。
時々起きてきては大声でおしゃべりを始める。
原稿のいよいよ締め切り追い込みで尻が熱くなっているのに、ニャンsの問いかけには応えねば大変な大騒ぎになる。
は~い、雫ちゃん。は~い、椿ちゃん。
おざなりの返事だとニャンsの声はますます大きくなる。
ちゃんと心を込めて応えてあげる。
ウッ???、書こうと思っていた台詞が消えた。
さて…さて…。
こんなことの連続。
ちょっと休憩と庭に出ると、夏日の暑さに蜥蜴たちは元気に追いかけっこをしている。
なんと今日は8匹の蜥蜴が顔を見せた。
皆元気だったのだ。
それではヒロ爺もペンを走らせねば。
いやキーボードと格闘をしなければ。
(ヒロ爺26,548日)
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小雨に映える白と赤紫はつつじ花

朝から小雨が降り続く肌寒い一日。
梅の枝にとまっている雀らも小雨を羽に集めて寒そうに見える。
時々溜まった雨をブルブルと体を震わせ飛ばしている。
一斉に満開になった白と赤紫の躑躅が小雨に映えてその姿を誇っている。
白い躑躅は、その花開く命は短く早くも散り姿を見せている。
躑躅の花も、純白の清純の時は乙女らと同じなのだろうか。
乙女の時は短いなどと言っていると叱られるかも知れないが、嫌みではなく清純の時は短いものだ。
明日はまた夏日になるのだとか。
毎日大きな寒暖差を作ってくれると、年寄りには些か以上に堪える。
さてさて、尻についた火をさっさと消さねば。
(ヒロ爺26,547日)
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風の薄っすら肌寒く かすみの空に雲雀鳴く

昨日の夏陽気から今日は10℃近くも下がり、風が肌寒く感じる。
この乱高下の陽気、歳を取るとかなりの曲者。
何処がというわけではなく、何となく体調の下がる。
山藤の花が満開になって風に揺れている。
今日の我が家は、香りの館になっている。
先日もらった百合の蕾が咲き始め、一輪が満開に開いた。
大ぶりの花であるが、たった一輪咲いただけで家中に甘くねばりつく香が広がった。
それに加え、お犬様にシャンプーをしたのでその香も一緒になって家中に流れている。
百合の香とシャンプーの香りがぶつからないかと思ったが、百合の花の香の方が勝っており、お犬様が動くたびに百合の匂いに乗ってシャンプーの香も聞こえてくる。
何だか梅雨にでも入ったかのような気分にさせられた。
そういえば沖縄は梅雨に入ったのだとか。
さてさて、今週中には舞台の台本を書き上げないと…。
いよいよ尻に火がついてきた。
(ヒロ爺26,546日)
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風に振り返ったら 夏が居た

昨年の今日のブログを見たら、同じような暑い一日であった。
我が家の温度計は28℃を指していた。
もう真夏です。夏の暑さは苦手、大嫌いである。
思わず冬よ早く翔けて来い!と大声で叫びたくなる。
里山は、淡きパステルの色調であるが、この暑さで黒い夏の葉になってしまうのだろうな。
3sはデレ~ンと寝ているが、お犬は吐く荒い息は「エアコンは?」と催促に聞こえる。
ワンニャン3sがデレ~ンとしているのに比べ蜥蜴たちは元気である。
春に生まれた子蜥蜴はずいぶんと大きくなっている。
尻尾を切られた二人の蜥蜴もバランスを取りずらそうに尻を振り振り追いかけっこを楽しんでいる。
さっき窓にヤモリが張り付いているのを発見。
藪っ蚊も何処からか入ってきた。
慌てて蚊取り線香を出して、火を着ける。
しっかり追い払って安眠を確保せねば。
あ~あ、本当にもう夏が来るのか。
(ヒロ爺26,545日)
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突然の大雨警報鳴れど わずかなお湿りの雨

夕方、スマホが突然警戒音を発する。
すわ地震か、と思ったが大揺れはなく、気味の悪い空模様と、大地を幾分湿らせてくれる僅かな雨。
雷もさほど大きく超えすることもなく、お騒がせのアラームとなってしまった。
午前中、ふるさと風の会報を配りに、八郷まで出かけてきたが、日差しが強く車の中はエアコンをつけないと乗っていられないほどの暑さであった。
里山はすっかり初夏の様相を見せている。
紫の山藤がきれいに咲き出していた。
庭師が丹精を込めて作る藤棚の花よりも、雑木林に身を預けて咲く山藤の方が作為や見る者に媚を売るような卑猥さがなく、素朴でこちらの心に入り込んでくる自在さを持っている。
小雨ではあったが、あたりの空気を冷やしたおかげで今はひんやりとした風を送り届けてくれる。
その所為なのだろうか突然に眠気が襲ってきた。
今日は早めに寝るとしよう。
(ヒロ爺26,544日)
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夏の陽よ 初夏の候を飛び越えて先行くな

外の気温は26℃のやや上。
しかし部屋の中は28℃を超す勢いの暑さである。
思わず「今はまだ初夏の始まり。夏の出番はまだだ!」と叫んでしまう。
3時過ぎに、御犬様と散歩に出ようとしたが、御犬様はまだ暑くていやだという。
これ見よがしにハアハアと大きな息をついて見せる。
ただいま22時30分であるが、外はまだ20℃ある。
尻尾を切られた蜥蜴が二人。今日も楽しそうに追いかけっこをしていた。
諍いを起こしているわけではない。前を走る蜥蜴が止まると、追いかけている蜥蜴も止まる。
そしてまた走り出す。
飛び掛かったりとかはしない。唯々連なって走っているだけ。
二人ともしっぽがないので、やけに体をくねらせて走っている。
たぶん走りのバランスがうまく取れないのだろう。
小鳥のえさ場に、ハトの番がやってくるようになった。
雀らを追い払い、餌を独り占め、いや二人占めしている。
慌てて追い払ってやる。
ハトを許したら、雀らの餌がなくなってしまう。
丸々と太った鳩なので追い払ってもいいだろう。
(ヒロ爺)26,543日
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夏の陽気に汗して庭草と格闘す

生け垣の内側ばかりを気にして庭草と格闘していたが、道路側の草が夏陽気に元気百倍に背を伸ばしていた。
今抜かないと後が大変。
頸にタオルを巻いて汗して格闘する。
お犬様に「お外付き合え」と言ったら「陽射しが暑いからいやだ」と断られてしまった。
ニャンsもドテ~ンと腹を出して寝ったりを決め込んでいる。
これではお犬も小生に付き合ってくれる筈もない。
救いは、未だ藪っ蚊がブンブン寄ってこない事。
草どもとの格闘を終えて、庭椅子に腰かけ休んでいると、尻尾を切られた蜥蜴が二人、楽し気に追い駆けっこをしている。
今年は本当に尻尾を切られた蜥蜴が多い。
これじゃあ今年も手乗りの蜥蜴を諦めねばならないだろう。
挿し木した猫柳がグングン葉を伸ばしている。
草苺の蔦もまた一層延びて黄色い花を咲かせている。
この調子だと、ジャムでも作れそうなほどの収穫が期待出来そうである。
ちょっと楽しみ。
(ヒロ爺26,542日)
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春の風に押されて梅の実ほっこり膨らんで

暖かな春の風に押されるように、梅の実が日々にホッコリ大きくなってくる。
大ぶりの実をつけていた梅の木が老木となって、今年は実をつけることが出来なくなったが、昨年までほとんど実をつけなかった若木の梅の木が、今年はずいぶんと実をつけている。しかしこの梅の木、つける実は小さく、熟れても甘い香りの少ない実である。
何処から飛んで来たのか三年ほど前から草苺が芽を出し、今年はずいぶんと広い範囲に蔓を伸ばし、黄色い花を咲かせている。
今年はずいぶんとたくさん実をつける様子。
これを啄みに来る小鳥も増えそうである。
小鳥の数が増えると、蜥蜴達にも災難が降りかかる。
今日もまた血をにじませて尻尾を切った蜥蜴がいた。
取り寄せの餌場を止めようかな。
今月は、会報の編集が何時になく早く終わることが出来た。
土曜日が印刷日であるが、既に編集が終わった。
何とも珍しいことである。
(ヒロ爺26,541日)
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世の中 連休はまだまだ続く

連休のど真ん中。
だが小生には、曜日や休日には無関係に暮らしている。
毎日が休日。まさかまさか。小生には休日という概念はない。
実際、日曜だからといって喰う寐ることが無くなる訳ではないので休日ではない。
目覚めている時はすべて生活行動である。
今日は、オクラとトウモロコシの種を蒔いた。
今年は、夜盗虫に新芽を食いちぎられないようにしなければ。
今日もまた、新たに尻尾を無くした蜥蜴が現れた。
これまでの二匹とは違う蜥蜴である。
矢張り小鳥たちの所為なのだろうか。
子蜥蜴が随分と大きくなってきたが、天敵に襲われなければ良いのだが。
ワンニャン3sは春の惰眠を貪っている。
惰眠と言っては悪いな。只管に体力の消耗を抑え、エネルギーの温存を図っているのだから。
明日は、吾も惰眠といきたいのだが…はて。
(ヒロ爺26,540日)
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猫柳に緑葉が顔を出した 確り根を張れ

猫柳を貰ったので、挿し木をしておいたら、この暖かさでようやく緑葉が顔を出して来た。
緑葉の顔を出して来たのは二本。
五本差し木をしておいたのだが、先ずは二本が根を張りだしてきたようだ。
躑躅が三分咲き程になった。
真っ白の花と赤紫の花。
余り手入れをしないのだけれど、毎年よく咲いてくれる。
梅の枝にもう親指の頭ほどに成長してきた青い実が。
午前中、お犬様を連れて、八郷の友人の家を訪問。
春の陽と風を十分に堪能させてくれる手作りの見晴小屋。
新緑が風に揺れて白くなったり緑になったりと踊って見せてくれた。
一日、見晴小屋に寝転んでいたかったが、お犬だけを連れて、長々と留守にするとニャンsに大叱りを貰うので、お昼で帰って来たが、雑木林から抜けてくる風の甘さは春そのものであった。
(ヒロ爺26,539日)
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ヒロ爺

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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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