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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

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はや鈴虫の鳴いて巨峰の甘さかな

10月なみの気温の所為か、今夜は鈴虫の声が高く聞こえる。
今日が8月の晦日。しかし、8月であることには違いない。
二週間ほど前のバカみたいな暑さは何だったのだろうと首をかしげる程である。
お猫様の具合が悪くなって以来、タンタランダンスを控えていたお犬様が、今日突然にタンタランしようとお尻を振り振りしながら寄って来た。
お猫様が亡くなって今日で四日。お猫様の容体が急変し、そして死暮れをむかえて今日まで喪に服すかのように沈んでいたお犬様が何をふっ切ったのか、ダンスをしようと言う。
タンタランタンタラン・ワンワンと声をかけてやると節回しに合わせてお尻ふりふりステップを踏みワンワンと大声を出すのだが、実に久しぶりの声であった。
お犬様のタンタランで日常が呼び戻された。
(ヒロ爺)
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秋雨に虫の声もなく独り夜の寂しく

お猫様が死暮れて今日で三日。
お猫様関係の物も昨日で片付け終わり、今日は通常の生活に戻った。
ところが、通常の生活に戻るとお猫様の存在が非常に大きなものであったことに気付かされた。
通常に戻って原稿を書いていると、区切り区切りに耳ちゃんの所在が思われるのである。
6~7年前であった。カーテンレールの上を歩いていて、何かの拍子に足を踏み外したかで落下したことがあった。その時に腹を何かに引っ掛けて、腹の皮を大きく剥がしたことがあった。以来、小生仕事の区切り区切りにお猫様の所在確認を行い、危険回避を心掛けてきたのであるが、それが日常のリズムの一つになっていて、今日も一区切りの後に「お猫様は…」と思ってしまうのである。
その度、お猫様は死暮れた、と思い直すのであるが、これが意外に何度も行っていたのである。
タバコを止めて10年近くなるが、「耳ちゃんは何処?」と声して居場所を確認する行為が、一服の役目を果たしていたようである。
ペットロスのようにはならないが、十数年一緒に生活していると、家族としての気付かぬかかわりが色々な所にあることを気付かされる。
「耳ちゃんは…」から解放されるのにはまだ暫くの時がかかりそうである。
耳ちゃんは…、と椅子から立ち上がると、今までは反応しなかったお犬様が即反応して足元にやって来る。
一生懸命、耳先輩の代わりをしようとしているのだろうか。
多分そうなんだろうな。そして、それがまた日常の習慣になって行くのだろうな。
(ヒロ爺)
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8月なのに10月の陽気 シンデレラ城に主なし

今日は一日長袖で過ごしたが、それでも少し寒さを感じるほどであった。
秋も深まって来たな、と思いかけてまだ8月であることに些か驚いてしまった。
床暖房のお猫様のシンデレラ城ではあるが、城主が居なくなりポツンとした感じに何時もの場所にある。
お犬様が、入口に鼻を突っ込み中を確認している姿が何となく寂しげである。
少し前には、入口に近づくだけでパンチが飛んできたのであるが、それがないのは感覚的に納得がいかないようである。
お猫様が逝って一番寂しく思っているのは、どうやらお犬様のようである。
お猫様の容体悪化で、シャンプーが出来なかったので明日はお犬様にシャンプーをしてやろう。
ただ今午後の11時過ぎ。
何時もだったらお猫様が、布団を敷く時間だと知らせに来たのであるが、これからは自分で布団を敷けと言わねばならない。
思い返せば、13年間毎晩11時になると布団を敷けと言いに来てくれていたのだから、その日常が無くなってしまい些か面喰い気味である。気分に任せて遅くまで机に座って居ないようにしなければ。
(ヒロ爺)
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虫の声高く駆け足の秋 はや肌寒く

お猫様の耳ちゃん、出張火葬車に来てもらい荼毘にふした。
ペット用の移動式の火葬車とはよく考えたものだ。
小生は庭へ土葬するのが良いと思うのだが、奥方様が火葬したいというので火葬車に来てもらったのだが、なかなか合理的で小生の好みに合致する。ペット霊園などに行くとあからさまな商業主義が目立って気分が悪くなるが、この出張火葬車は非常に合理的で良い。話を聞いていたら、最近は狭い庭に土葬することが衛生面からも問題があるので、火葬車で荼毘にふし、お骨を庭木などの下に埋める例が多いのだとか。
小生は、死後の世界という様なことを考えない者なので、命の生きる今を大切に、愉快に過ごすことに精一杯のことをする主義である。命を閉じたら、全ての生き物は自然にかえり、新たな命に再生産されると考える。
それは火葬しようが土葬しようが時間差はあるが原子や分子の世界に還り、そこから何かに再生産されることには違いない。
だから、死後のことには興味を持たないし、想像することもしない。
命は生きていてこそ意味があるのであって、命が尽きたら原子・分子の世界に戻り、己の意思とは全く関係のない、次の何かに再生産される。
如何に激しい喜怒哀楽、苦痛が己の身に降りかかってこようがそれは生きている命の愉快である。
最後に少し辛い苦しみに襲われた耳ちゃんではあるが、小生の膝の中で二人で生きた愉快がある。
火葬することで耳ちゃんの肉体の大部分は、次の再生産のために早々に原子や分子の世界に戻って行った。
今よりはお犬様との愉快の生を歩かなければ…。
(ヒロ爺)

(追)天使の微笑みさんへ…優しく、嬉しいお言葉ありがとうございました。
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秋の虫の声する 時の急いで使うなと

2015.8.27.AM9.20.お猫の「耳ちゃん」、小生の膝の中で静かに永眠。
耳ちゃんが、小生宅に助けを求めるかのようにやって来たのは2002年10月4日。
その年の9月4日に可愛がっていたパグ犬の「葉津ちゃん」が小生の膝に抱かれて夭折して1か月後の事であった。
どちらかと言うと犬派なのであるが、頭が僅かに白・薄茶・グレーの三毛になっていて、全身は純白。尻尾が白・薄茶の縞模様。
目が綺麗なブルーの姿が気に入り、我が家で保護することにした。
犬の餌しかなかったが、夢中になって口にした。
左の耳がヘアレスのような感じで柔らかなピンク色をしていたので「耳ちゃん」と名付けた。
食欲旺盛でみるみる太って来た。保護して一か月半ぐらいに小生の膝の中で突然出産。
第一子は逆子で死産。第二子は無事出産。男の子だったのでボーイと命名する。
全身ダークグレーで鼻と口の回りだけが白のイケメンの男子だった。
しかし、ボーイも葉津と同様3歳で夭折してしまった。
この地へは、ほんの腰掛けのつもりでやって来たのであったが、耳ちゃんを家族にしたことからここを小生の終の地に決めてしまった。そのきっかけとなったのは、耳ちゃんが小生の膝に抱かれてボーイを出産したことで、この地に伝わる龍の伝説話を、本当は龍ではなくて大山猫であった、との新説話を書き下ろしたことにあった。以来、耳ちゃんを膝に置いて、この地の伝承民話を新説民話に書き直してきた。
東日本大震災の大揺れの時も耳ちゃんは小生の膝に避難していた。
震災後に虐待を受けていた犬を保護し、「愛々ちゃん」と名付け家族として受け入れ、耳ちゃんが教育係をしてくれた。
振り返ると、色々な思い出がよみがえって来る。
明日は、移動焼却車が来てくれ、火葬する。
今、15.50.
庭の草花を敷き詰めたキャリーケースの中で眠っている。
大きく苦しむこともなく永眠できたことは、耳ちゃんの「猫徳」かな。
「移ろう時に身を任せ命を愉しむ」
お犬様は妙に、神妙である。

耳ちゃんへ言葉をお寄せいただいた方に感謝申し上げます。

(ヒロ爺)
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もう秋ですと今日の風は冷たく

お猫様は、今夜がどうやら山のようだ。
昨日までは、静かで穏やかな寝息であったが、今日は何度か激しい息遣いをする。
その都度「耳ちゃん、頑張らなくていいよ」と声をかけてやると、尻尾を振って応えてくれる。
今日は二度血尿を出す。
犬猫を飼うのは良いけれど、死なれるのが嫌だという人がいる。
だが死のない動物ならば家族にはなれない。
命あるものには必ず死があるもの。
だからお互いに信頼し合い、安心し合い、喜怒哀楽をぶつけ合い、家族をしていられるのだ。
命あるものにとってこの世はかりそめ。かりそめだからこそ精一杯に生と向き合う事が出来るのだろう。
精一杯に生と向き合うから喜怒哀楽があって愉快なのだと思う。
人の世は暫し旅居の仮枕。仮の枕に欲の積めども明日の希望のあるでなし。
お猫様は精一杯に生きてござる。
頑張らず精一杯に命を使ってござる。
(ヒロ爺)
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そんなに急いで時の使うなと風のいう

「そんなに急いで時の使うなと風のいう」
この一行文を呟いたのは、何時だったのだろうか。
随分前のことである。
お猫様の静かに時を過ごすのを見ていて、急に思い出した。
この一行文、もしかしたら夭折したパグ犬の「葉津ちゃん」が喉頭癌で頑張って必死に命を繋いでいる時だったかも知れない。
14年前のことである。
葉津ちゃんが亡くなったのは9月4日。その一か月後の10月4日に我が家に迷い込んできた…いや、保護を求めてやって来たのがお猫様の「耳ちゃん」であった。
そのお猫様は、腎機能をはじめとする内臓機能の不全状態で、何時最期を迎えてもおかしくない状態である。
苦しむ様子もなく静かに時を過ごしているのを見ていると、実に上手に、利口に時を使っている。
丸で小生の時の使い方を教授しているようである。
忘れていた感覚を思い出させてくれた。
お猫様に「耳ちゃん有り難うね」と声をかけると尻尾を小さく振って「いえいえどういたしまして」と答えてくれる。
昨日から点滴を止めたが、点滴を打っていた時と何ら変わらない体調に居る。
自分の持っている命の時を大切に使い切るかのような姿勢は美事と言う他ない。
お猫様に教えられている。
(ヒロ爺)
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天命の時を待ってゆったり静かに秋の空は高く

お猫様、日に日に弱っていきながら、慌てず、焦らず、己の最期を創りあげている。
静かに目を閉じ、細い呼吸をゆっくりと味わうかの様につないでいる。
小生の見える位置にシンデレラ城を移動してあるので、しょっちゅう声をかけやる。
声をかけてやると尻尾をゆるりと揺らして応えてくれる。
内臓がほとんど機能していない状態であるが、毛艶が落ちてこない。
本当に慌てず、焦らず己の最期を創っているのだろう。
抱っこして庭に出てやると、大喜びに尻尾を大きく振る。
経口補水液を半分に薄目、スポイトで口に含ませてやる。
3cc程度なのであるが何も口にしないよりは良いだろうと与えている。
苦しく喘ぐこともなくいたって静かに穏やかな日を過ごしている。
小生もお猫様も最期を受け入れているので先の時を数えることはしない。
日々高くなっていく天を見上げて、風船になり切っている。
繋ぎ止めている糸がスルリと解け、天に昇って行くことを思いながら…。
(ヒロ爺)
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風乾き天の青は高く晴れわたり

お猫様の血液検査の結果は最悪の状態。
内臓の機能がほとんど働いていない。
しかし、うつろな目はしているが苦しむ様子もなく、シンデレラ城にジッと蹲っている。
恐らく夜も同じように眠るでもなく、うつろな状態でいるのだろう。
今日が最後の点滴にする。
静かに枯れて暮れさせてやろう。
この様子だと、ス~っと火が消えていくのだろうと思う。
夕方、身体を撫でてやりながら「耳ちゃん」と呼んでやると、尻尾を弱々しく振り、咽喉をゴロゴロと鳴らしてくれた。
力のないゴロゴロであるが、大好きな撫で撫でを感じているのであろう。
もうこのゴロゴロは聞けないかも知れない。
お犬様もお猫様の異常が分かるのか昨日今日は煩く寄ってこない。
ブラッシングの後、庭でタンタランダンスを言っても、直ぐに家に入るという。
愉しげにワンワン吠えるのが憚られるのだろうか。
この先一日なのか二日なのか、それ以上なのかは不問。
慌てずゆっくり命を使ってほしいものだ。
(ヒロ爺)
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命儚なきものなれば 頑張るな欲張るな 大事に生きろ

お猫様は一週間近く食べ物を口にせず、点滴だけで命を繋いでいる状態。
今朝は、久しぶりにトイレに行きオシッコを出す。
腎機能が少し回復かと思われるようなオシッコの色。
多少の回復はあったとしても、大きな期待をすることは出来ない。
自力でトイレに行って用が足せたものの、用足しの後をチョイチョイと掻いたたら、体力付きてへたり込んでしまう。
トイレへ歩いて行き、オシッコをするのだって今のお猫様には重労働。
よく頑張った。それ以上頑張るな、欲張るな、と声して抱き上げると納得の顔。
昼少し前に病院へ行き点滴を受けて、検査用の血液を採取。
明日の点滴時に結果を聞くことにして、帰ってくる。
何も口にしていないので、先ほどスポーツドリンクを薄めて、スポイトで少しだけ飲ませる。
苦痛のようなものはないので、欲張らず大事に生きてくれたらと見守っている。
お犬様もお猫様を気にかけているが、神妙になっていないので未だお猫様は欲張らず大事に己の天寿を過ごしているのだろう。
お猫様を見守りながら改めて人生を考えさせられる。
人生は儚いものだから、己の人生は精一杯に生きなければ、儚さが一層儚いものになってしまう、と。
生滅に煩わされるな、我欲に溺れるな、敗闕もまさに風流ぞ。
(ヒロ爺)
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天命の定めるままに焦らずゆっくり愉快を思うて

お猫様、今日も寝た切り。
午前中病院へ行き点滴を打ってくる。
静かに寝かせて置けば、苦しがるわけでも、痛がるわけでもないのでそっとしておいてやる。
「耳ちゃん」と声をかけると尻尾を振って応えてくれる。
お気に入りの寝床を何カ所か渡り歩き、最後にはお気に入りのシンデレラ城へ戻ってくる。
多少のふらつきはあるがゆっくりゆっくりとお気に入りの場所を移動する。
昨日今日は点滴だけで水も口にしない。
時々、お猫様の居場所に確認に行って「耳ちゃん」と呼んでやる。
耳ちゃんも声に応えて尻尾を振る。元気な時のように大きくは振れないが、「ああ、大丈夫だよ」と返事をくれているようである。
少し前にシンデレラ城に戻って来たので、「耳ちゃん」と声をかけ、お腹を撫で撫でしてあげる。
すると元気な時の様にゴロンと仰向けになって尻尾を大きく振ってくれた。
多少の息苦しさや億劫さはあっても、苦痛がなければ良いだろう。
時々声をかけて尻尾の振り方を見ては「天寿にはまだとどかないようだから、のんびり愉快に過ごそうぜ」と願ってやる。
お猫様の様子を気にしてか、お犬様はやけに神妙におとなしく寝ている。
小生がお猫様の所へ行こうとすると、気配を察知し先に立ち上がりくっ付いて来てお猫様の様子を気に掛ける。
傍目には何時もと変わらぬ様子に平穏である。
頑張らないでのんびり行こう、そう声を掛け合い家族をしている。
明日の午前中も点滴を打ちにいかねばならない。
(ヒロ爺)

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頑張るな己のままの生きて死暮れて

お猫様の退院を夕方まで伸ばす。
血液検査等をやってもらう。
昨日のレントゲンで、肺に水が溜まっていることが分かったが、もう少し色々詳しく検査をしてもらう。
血液検査の結果はよろしくない。
CPT、BUN、Creの値が異常に高い。4月の末に検査した時にはすべて良好であったのだが、軽い熱中症にかかってから急激に悪化したようである。猫は今まで元気にしていたかと思うや突然に容態変化でそのまま死暮れてしまう事があるので、よく見ていてあげねばならない。
しかし、CPT、BUNなどが突然悪化するとは思ってもいなかった。
点滴で取り敢えずは落ち着いているが、昨夜の入院で相当にストレスを感じている。
家に連れ帰るや、ふらつく足取りでお気に入りの場所を点検する。
その後を追いかけるようにお犬様がついて歩く。
お犬様も昨夜お猫様のいない事を心配していたものだから気になって仕方がないのだろう。
今はお気に入りのシンデレラハウスに寝ているが、時々「耳ちゃん」と声をかけてやると尻尾の先を小さく振って応える。
お猫さまの背を撫でてやりながら「頑張らなくていいからね。自分のままの生滅でいいからね」と話して聞かせる。
苦しむ様子がないので、無理に頑張るなと言い聞かせている。
自然体で元気になれば嬉しいし、自然体に死暮れてくれればそれも喜ばしい。
生滅を気にせず、小生はお猫様に声をかけ天命に委ねている。
己のままに生きて死暮れろ。生も死も安らかなれ。
元気になることを祈って最善を尽くして。
(ヒロ爺)
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老人には堪える夏の終わり 疲れのどっと来て

やっと少し猛暑が退き、秋の声が聞こえ始めた。
しかし、秋の始まりは年老いた者には夏の疲れがどっと押し寄せてくる、危険な頃。
朝からお猫様食欲も出て来てワラワラと動き始めた。
夕方、窓を全開にして風を入れていたら、お猫様キャットポールを伝ってカーテンレールの上を歩きだした。
途端、足を踏み外し二本のレールの間に足を引っ掻け宙づりになる。
慌てて助け下ろしたが、ショックが大きくて瀕死の状態になる。
大慌てに病院に連れて行き、精密検査。
引っ掻けた足は打撲程度で大したことはなかったが、肺に水が溜まっていた。
急性に溜まったものかどうか定かではないが、熱中症で点滴を打つ頃からではないだろうか。
今夜は大事を取って入院。
何せ17~18歳のご高齢。予断は許されない。
何時もならこの時間パソコンの横に座って作業を見ているのだが、今日はいない。
お猫様が居ないのが気になるのか、お犬様がピッタリとへばり付いて離れない。
明日の朝、退院が出来れば良いのだが…。
(ヒロ爺)
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今日も不快な暑さ 気づけば五年 埒もなく呟いて

この呟きを始めたのは5年前の今日。
主宰する劇団「ことば座」の事を書いて行こうと思っていたが、直ぐに書き飽きて「風船の風の吹くまま風の吹くまま」となり、最近ではお猫様とお犬様と庭の住人達の話になってしまった。
それでもまあ良いか、と毎日呟いてきたが、あっという間に5年が過ぎた。
はじめる時に、折角始めたのだから一年は休みなく書いてやろうと思い続けていたら五年になった。
五年間に休んだのは大震災の停電での一日と、地方公演に出かけて家を留守にした5~6日程であろうか。
始める時に、こんなに続くとは思ってもいなかったので、とにかく一年は休みなく書いてやれと思ってスタートしたのであったが、何の中身のないにもかかわらず、良くぞ五年も呟き書いてきたものだと自身驚き、意味もなく褒めてやった。
日記を書くわけでもないので、もう少し続けてみるかと思っている。
ほぼ一日机に座って居る老人の息抜き、で良いだろう。
小生の信条としている「風船の風の吹くまま風の吹くまま」で暫し無為なる呟きを続けるも日々の愉快。
お猫様もお犬様も自分たちの相手をしていない時間は、小生は机に座って居るものだと思い込んでいるようである。
まるで居眠り老用務員である。
平安なればそれもまたよし。
(ヒロ爺)

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世を嘆いてか涙雨の降り不快指数最高潮

何とも気持ちの悪く、希望を語るのが憚られるような気分に涙するかのような雨。
しかし、その涙雨が湿度を一気に押し上げ、不快指数の120%にまで達してしまった。
あっちにこっちに、こそこそと目くばせお伺いするような、歯切れの悪く、姑息な思惑に満ちた敗戦70年の安倍談話。
これが我が国の首相かと思うと情けなくなってくる。
陰に蠢く非道の首謀者たちの頭を必死に隠しても尻を丸見えにしての談話では、説得力のない事は発表前から分かり切っている。
汚れた褌と吹き出物だらけの尻が物陰にはみ出て見えている。
我が国もいっその事、国民の直接選挙で首相を選んだ方が良いのではないだろうか。
議会は少数派でも総理にはなれる、その方が良いのではないだろうか。
気温は上がらぬが湿度の高い一日に、お猫様もお犬様も水飲みに起きる以外はほとんど寝てござった。
身体に汗腺のない彼女たちには、湿度などあまり関係ないだろうにと思うが、そうではないらしい。
湿度計の針が、グリーンゾーンから外れるとお犬様は直ぐにハアハアと苦しげな息を吐き出す。
エアコンで除湿しろと催促する。
今年は、エアコンの点けっぱなしの日が何日も続いているが、電力の不足はない。
それなのに原発再稼働が始まった。
大噴火の警戒警報が出たというのに…。
最近は、地震も多い。
政治の安定しない時は自然災害が多くなるのだという人も居る。
若しかしたらその言葉当たっているかもしれない。
(ヒロ爺)


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友の里は元気に己を声して笑顔転がる

今日は小生の友の里美浦村での「ひろしま」上映会の応援に出かけて来た。
何時ものことであるが、友の里は元気で行動力が素晴らしい。
小さな村ではあるが、380名を超す観客が集まってくれた。
中央公民館を満杯にするのだから羨ましい元気を持っている。
我が市では、2回の上映でやっと100名の観客である。
そのうち半数近くが、小生の主宰する劇団「ことば座」の応援団だから、映画鑑賞会を目当てに来てくれた人は50名程度と言える。
上映会後の打ち上げ会に出席させてもらったが、実に元気がいい。
特に女性陣の元気には圧倒させられる。
しかも問題意識を持っての全員元気なのだから、羨ましいの一言である。
友の里の女性陣の元気に当てられ、疲労困憊。
今夜は早く寝よう。
(ヒロ爺)
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戦後70年の天空は青く何を願う

今日は敗戦記念日。
玉音放送のあった時間に庭の椅子に腰かけて、青の天空を見上げボーっとしていた。
70年前のこの時間には、小生、母の実家のある北海道・岩内に親子三人身を寄せていた。
一歳であった小生には、その時の記憶は当然のことない。
どうせすぐに敗戦するのだから、大阪なんぞ戻るんじゃない、と祖父に説得されそのまま北海道にとどまった。
東京大空襲がなかったら父は大阪に戻ったのかもしれない。
北海道には医者が足らんのだから本土になんか戻らないで良い。そんな説得があって間もなく東京大空襲があって、父も大阪に戻ることを断念したらしい。
昨日の70年安部談話のあいまい表現に比し、今日の天皇のお言葉の方が遥かに人として確りとした反省と願いが込められていたように思うが…。
戦後生まれの、しかもひもじ過ぎる時期を知らない世代の総理であれば、スマホゲームの国盗り物語でも夢に描いたのだろうかと疑りたくなるほどの頭の悪さである。
第一期の内閣と同様にまたぞろ精神性○○症で退陣しそうな気配も垣間見られる。
世襲政治の劣性遺伝をそろそろ皆で止めないといけないのであるが…。
呑気な隠居爺さんでいたいと思うのであるが、周囲を眺めるとハッキリ声し、怒らなければならない事が山の様にある。
明日は、美浦村で、映画「ひろしま」の上映会である。言い出しっぺとして応援に出かけてこなければ。
烈暑が戻ってこなければよいが。
(ヒロ爺)
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チチチと秋の虫 まだ遠慮がちに鳴いて

降りそうで降らなさそうで、気分を不愉快にさせる陽気の一日であった。
午後からこちら地元出身の俳優志望…いや全く出番はないがれっきとした俳優さんと言うべきなのだろう人に会うためにギター文化館へ行く。
売れているか否かは別にして俳優であれば、何かしらの花がある筈なのだけれど、今日あった人には花の蕾もまだない。キャリアは十分に長いのであるが、自分の花をどう咲かせたらいいのか全く見えないでいる人のようであった。
年齢もかなり高く、正直な所もう断念して別の仕事を探した方が良いのであるが、期待を持たせるわけではないが、俳優修業の努力を欠かさない人であれば、とんでもない時にブレイクすることもあるので、好きならば間断なく俳優としての修練を積み上げる事ですねとお話ししてきた。実際、もう俳優を止めたとして、事務所に廃業の連絡しようとした時にブレイクするきっかけとなる作品へのオファーが来ることもあるので決定的にダメだという事はない。だが、今日の人は矢張り俳優としては難しいだろうな。
夜になってお犬様が突然散歩しようと言い出す。
雨がパラつく中、直ぐ帰るだろうと出てやったら、何と何と小一時間朝の散歩と同じコースを歩かされてしまった。
涼しかったからなのか、寝すぎて朝と間違えたのか、小生にしたらとんだ災難である。
お猫様の食欲はかなり出て来て、これならば取り敢えずは一安心かな。
(ヒロ爺)
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雨後の風涼しく 虫の声一つ二つ

降ったり止んだりで、日中は湿度が高く不快な陽気だったが、夜になると昼間の雨が風を冷まし、網戸を抜けてくる風が涼しい。
涼風と一緒に虫の声が聞こえてくる。
虫の声がし出すと、秋はもう直ぐにやって来る。
週末から日曜にかけ暑さがぶり返してくるというが、虫の声がし出すと我慢も作れると言うもの。
お猫様の食欲も大分出て来た。お猫様の口に合う缶詰がようやく見つかった。
頑固にドライフードしか口にしなかったのであるが、上下の奥歯が抜け落ちているのだから、丸のみしかできないドライは止めさせたいと思っており、漸く口にできるツナの缶詰を探し当てた。
夕食に鮭を焼いていたら、臭いを嗅ぎつけやってくる。腹の部分の脂ののっている所をちょっとほぐして出してやると、美味そうに食べてくれる。お猫様はかなり好き嫌いが大きく、焼き魚は、脂ののった腹の部分しか口にしない。小粒のドライフード4、5粒分ほど口にすればそれで満足なのだ。
何時ものペースになって来てくれてホッとしている。
明日の午前中、涼しいようであったらお犬様にシャンプーをしてやろう。
ああ、早く冬になれ。
(ヒロ爺)
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大きい蜥蜴子蜥蜴を追い立てるな 熱暑の太陽の下

今日は庭の草と格闘するかと考えていたが、余りの蒸し暑さで着替えをする前に断念してしまった。
家の掃除をするだけでもう汗ビッショリ。
庭の草達を見に出たが、それでもう断念を決めてしまう。
お犬様がエアコンの下で気持ちよさ気に鼾をかいている。
下着を着替え、お犬様の横に寝ころんだ途端小生も眠ってしまった。
目覚めたらなんと12時を過ぎていた。2時間も寝てしまっていた。
携帯にメールが入っている。開けるとギター文化館の木下さんの奥さんから。
「ブルーベリー摘んでおきました」
慌ててパンを口に放り込み、牛乳を一杯飲んで出かける。
ギター文化館では今日からコーヒー専門店がオープン。
昨日試飲会に呼ばれていたが、出直すのが億劫になり、今日は最初の御客の心算に入店する。
自家焙煎の豆を丁寧にドリップして出してくれる。
久し振りに美味いコーヒーを喫んだ。
関係者割引をしますとの事なので、出かける楽しみが一つ増えた。
ビニール袋一杯のブルーベリーを貰って帰る。
早速ジュースにする。
白内障が進みつつある目がすっきり爽やかになる気がする。
お猫様の食欲が少し出て来た。
漸く熱中症を抜け出してきたようだ。
(ヒロ爺)
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暑さの奴戻ってくる 立秋は過ぎたぞ

春を待つ三寒四温とは逆を辿るのだから仕方がないが、暑さ戻りはヤレヤレと思った分身体に堪える。
これは矢張り歳の所為なのだろう。何でも歳の所為にしてしまう訳ではないが、夏の暑さだけは実に堪えます。
熱中症気味のお猫様、ようやく少し落ち着いてきたが、こんな風に暑さの揺り戻しがあるのは危険である。
何せお猫様の18年は、人間の90年過ぎになるのだから。
しかし、お猫様未だ毛艶は良く、ピンクの鼻にシミなどもない。
お犬様はすっかりお姫ィ~様になってしまい、我が家の特等席に陣取って一日寝ておられる。
散歩、お八つなどの話し以外の音は一切聞こえず終日寝てござる。
最近は、外が暑く、車でのお出かけも快適ではない事を知ってか、煩く一緒に行くと言わなくなった。
庭草と格闘しようと思っていたが、今日は止め。
こんな時に草どもと格闘しても小生勝てる筈もない。
強がりは厳禁である。
政治には逆らわねばならないが、天には逆らえない。
マイナス30℃でも冬が大好き。
(ヒロ爺)
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3℃下がって秋近し トマトの赤は寂しげに

数日前の猛暑から今日は3℃ほど下がって、風が随分と涼やかに感じられる。
3℃下がったといっても日中は32℃近くなのだから、涼しいとは言えない。
しかし35℃に慣らされた身体には、もう秋になったような気分になってくる。
土曜日、日曜日と二日間庭を構わなかったら、今日はまた逞しい草達が勢いよく攻めて来ていた。
今日は、休日にしたいので明日から格闘するかと思っているが、三日間の放置となると更に逞しくなっている事だろう。
昨日の舞台の疲れが出たのか、寝ても寝ても眠い。
お猫様もお犬様も不快指数が下がったこともあり、良く寝てござる。
今夜は小生も早々と床に入るとしよう。
(ヒロ爺)
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立秋の線超えて一日 早や秋の気配うれし

今日はギター文化館での「里山と風の声コンサート」で朝から一日出かける。
長崎の原爆投下から70年。平和を祈念してのコンサートで、映画「ひろしま」の上映会を第一部においてのコンサートであった。
「ひろしま」は暗く衝撃的と評する人も居るが、事実とは常に衝撃的であるといえる。
衝撃を暗いとみるか否かは問わないが、事実には衝撃的な力のあることは否定できない。
映画「ひろしま」は原爆投下・敗戦70年で上映の機会を得る事が出来たが、毎年の8月にはきっと上映してもらいたい映画である。
風の声コンサートでは、小生、市川紀行兄の詩「未来に託す詩」をギターの亀岡三典君と朗読劇に表現する。
30分を超える詩を独りで朗読するのは想像以上のエネルギーを消耗する。
しかし、長丁場を読み終え、疲労と同時に希望の手の届くところに確りとあることを思わせる安堵を覚えた。
自分の孫にも近い青年とのコラボレーションは楽しく、自分自身が若返って来ることを実感させてくれる。
実際には、声を張って疲労困憊なのであるが、そこには爽快さがあった。
愉快なる一日であった。
(ヒロ爺)
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立秋の声聞いて慌てて涼風の吹く

立秋なのに今日も何て暑いのだ、と声していたら、午後から急に涼風が吹きはじめ、夕方からはすっかり秋の風になっていた。
今日、明日は小生様があり一日家を空けなければならない。
9時近くに帰ってきたら、お猫様お犬様が二人して玄関までお出迎え下さった。
一日家を空けると矢張り気になるようである。
明日は、ギター文化館で「里山と風の声コンサート」である。
今回は敗戦70年を迎えることから、コンサートの前に映画「ひろしま」の上映会を行う。
明日は、長崎の原爆投下の日でもあり、核廃絶(核兵器・原発等の)を訴える事をテーマとしたコンサートとしては良いタイミングとなった。
普段は、自分の作品以外朗読をすることはないのであるが、明日の風の声としての小生の朗読は、友人の市川紀行兄に作詩をお願いし、それを朗読する。市川兄の「未来に託す詩2015夏」を一緒に朗読劇に仕上げてくれるのは、北海道の若きギタリスト亀岡三典君。夕方から8時過ぎまでリハーサルを行ってきたが、何とか人に観てもらえるまでの形になりそうである。
久し振りに声を張ったので些か声帯披露である。
早く寝て明日に備えなければ。
(ヒロ爺)
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何時まで続くのか猛暑 お猫様些かの熱中症

猛暑は続く。
今日もお猫様を病院へ連れて行く。
軽い熱中症で食欲が全く低下してしまっている。
元気は元気でいるのであるが、この暑さで食欲が出ないのは致命的になりかねないので、今日も点滴を打ってくる。
熱も平熱、心拍数も平常。顔色も良好。
しかし、ご高齢のお猫様には油断大敵である。
今も元気に話しかけて来ている。
ハァ~イ、ハァーイと返事をしてあげるだけだが、お猫様は上機嫌。
ミューオ、ミューオと良くお喋りになる。
後は食欲が出るのを待つばかりである。
水は良く飲んで、オシッコも良くするので単なる夏バテの症状なのだろう。
お犬様はマイペースに涼しい所に一日寝転がっている。
(ヒロ爺)
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紅い百日紅の花 油蝉暑く鳴いて原爆の日

70年前の今日広島に原爆が投下された。
原子爆弾が非人道的兵器であり、廃絶すべき事には異論を持つものではない。
しかし、原爆記念日だからこそ敢て思ってみる。
「ややッ!飛び道具とは卑怯なり!」
狩りの道具であった弓矢を、人間同士の戦に用いるのは卑怯と考える時代の言である。
原子爆弾の廃絶の陰に機関銃の銃撃戦なら許される、という感覚が潜んでいるとしたらこれほど絶望的なことはない。
地球上の生物には棲み分けをバランスする能力と言うものが備わっている。
しかし、人間だけは棲み分けをバランスする能力を捨てて、知能の発達とともに我欲を作りだしてしまった。
そして我欲に負けて棲み分けのバランスを無視して、戦争と言う略奪を正当化してしまった。
理性を失っての殺し合いが戦争なのだから、誰にも負けない飛び道具を開発し、用いるのは人道的と言う言葉では止めようがない。
広島の原爆記念日の今日、ふと慰安婦としてかりだされた韓国の老女の言った言葉を思い出した。
「戦争が無ければこんな悲劇は起こらなかった」
小生も戦中に生まれ、敗戦後の70年をこの足で歩いてきた。
この70年間、日本は戦争で死んだ者はいない。
如何なる形であれ、戦争で人を殺さない、殺されない日本であることを大事にしたい。
広島・長崎の原爆投下から敗戦までの8月の日本は暑過ぎる暑さだ。
百日紅の赤い花と蝉の声だけが棲み分けのバランスを主張している。
(ヒロ爺)
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邪魔者もなく精一杯に伸びる雑草よ

先日から気になっていた庭草の退治。今日は意を決して万全の蚊対策の長袖で挑んだ。
一週間以上草退治をしなかったら、実に逞しく成長を遂げていた。
栄養不足のひ弱な茎など一つもない。
確りと根を張って、少々の力では引き抜けない。
大した奴らだ。
小生の草むしりを応援するでもなくトカゲ達がツイツイツイと横切って行く。
そんなに全力疾走すると熱射病になるぞ、と声をかけるがとまることもなくツイツイと横切って行く。
それにしても水撒きもしてやらない庭草たちは、カラカラの大地からどうやって水分を補給しあんなにも逞しく大きく成長するのだろうか。全く不思議なほどの生命力である。
外から帰ると、室内はエアコンが効いて涼しいが、部屋にズーット居るとエアコンの御利益など全く感じなくなってしまう。それどころか何て性能の悪いエアコンなんだと悪態をつきたくなってくる。お犬様など、もっと設定温度を下げろと言わんばかりに大袈裟にハアハアと荒い息遣いをする。
異常な連続の猛暑、いや烈暑か…なのに庭草たちはバテて枯れることもなく猛烈な勢いで成長を続ける。
彼等の何処にそんなパワーが潜んでいるのだろうかと唯々感心するばかりである。
逞し過ぎる庭草のおかげで、小生の体が一皮分細ってしまった。
明日もまだ猛暑が続くようだ。
やれやれ…。
(ヒロ爺)
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お前の所為ではないが暑いぞ 赤い花は百日紅

毎日庭木にとまったセミの抜け殻が増えていく。
蝉の鳴き声を聞いていると「夏だ」が実感できる。
いかな蝉しぐれでも、比較的好もしい感じでいられる。
ところが赤い百日紅の花はいけません、とは小生の勝手な感じ方であるが、暑苦しくなっていけません。
白っぽく晴れわたった空に太陽が照りつけこれ以上にない暑さを思っている所へ、
真っ赤な花が目に飛び込んでくるともういけません。
暑さが二倍にも三倍にも増幅し、不愉快この上なくなってしまう。
何でお前だけがそんなに元気に己を主張できるのだ、と妬ましくもなって来る。
ピンク色の花はもっと活けません。不愉快を通り越して嫌悪感が生まれてくる。
これも全く小生の勝手な思いなのであるが、炎天下のピンクの花は卑猥すぎていけません。
秘するものを感じられないのである。
等々、余りに暑すぎる毎日が続くと思考が思ってもいない方向に行ってしまう。
この暑さが幸いしているのはトマト。
毎日フルーティーな甘さを楽しませてくれる。
今日も、猛暑の台所で上半身裸で、トマトたっぷりのボルシチを作る。
甘い酸味が夏バテを吹き飛ばしてくれる。
梅ジュースとトマトで今夏も元気でいられそうである。
熱中症気味であったお猫様は今日は元気に寝ている。
寝ているのに元気もないだろうと思われるかも知れないけれど寝方にも元気はある。
お犬様は冷気の吹く真下で涎を垂らして爆睡している。
時々夢を見ては寝言を言っている。
平和也。
(ヒロ爺)
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熱暑つづく元気はトカゲ達

炎天下庭に出る。
蝉が鳴いている。
一層の暑さを感じてしまう。
この炎天下、流石に小鳥達もいない。
足元を蜥蜴が猛スピードで駆けていく。まるで地面を滑っているような感じである。
午前中、お猫様を動物病院へ連れて行く。
昨夜から少し食事を摂るようになったので、熱中症は収まったのだろう。
病院で体温を測ってみるが平熱である。
用心のために点滴を打ってくる。
点滴の効果はてきめん。家に戻ってくると活発に活動を始める。
とはいえお猫様の活動はそれほど長く続くわけでない。
活動はすぐに終わり、お犬様の側でノビーッと寝転がる。
午後からは、少し遅れ気味の作業を始める。
お犬様の鼾を聞いていると、PC作業は無理。
小生も二人の仲間入り。
久し振りに川の字お昼寝。
外は猛暑なれど、部屋の三人は平安也。
(ヒロ爺)
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猛暑の中蜥蜴達一列行進す

余りの猛暑で、お猫様熱中症気味。
明日午前中、病院へ連れて行かねばならない。
二年ほど前だったか、矢張り熱中症にかかり点滴を打って命拾いをした。
そんな様子を知っていたので、今回は早めに病院へ連れて行くことにした。
昨日、今日と食欲がない。水は良く飲み、オシッコもするので未だ大事に至ることはないだろうが、早めに処置するに過ぎたるはない。
今年もこの暑さの中、長時間ではないが、我が家で一番暑い納戸の中へ昼寝に行く。何度止めても、一回は納戸に入らなければ気が済まないらしい。
お猫様もご高齢なのだから、猫は年に数度しか暑がらない、なんてことは当てはまらないのだ。
現に今年は、エアコンを嫌がらず、冷気の降ってくる下に長々と伸びて寝ているのだから。
今日も35℃を超す暑さだ。観測点より人家の回りは1、2℃は高い筈だから、間違いなく36℃、37℃にはなっているだろう。
猛暑の中でお付き合いゴルフをした疲れがようやく少し抜けてきた。
今週はやる事が多いので、少し気温が下がってくれると嬉しいのだが。
まあ、あまり期待しない方が、暑さを友にする事が出来るかな。
(ヒロ爺)
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プロフィール

ヒロ爺

Author:ヒロ爺
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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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