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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

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初時雨の頃 雲走り晴天来るもまた雨雲の来る

今は初時雨の候。天気のしぐれは時雨。我が心のしぐれは死暮れ。
時雨の候は、晴れたり降ったりと一日が何度も転換する。降る雨もそうであるが、気温も寒暖が行ったり来たりである。
お犬様の後ろ足の小指の爪の間に、皮膚がんのような腫物が出来た。明日、さっそくびょういんにつれて行かなくてはならない。悪性のものでなければいいのだが…。
触って、指で押さえても痛がる様子もない。
今日はお猫様が小生の眼を偸み、いつの間にかするりと庭に抜け出してしまった。
耳ちゃんが居ないな、何処かに又もぐりこんでいるのだろうと思って探さなかったのであるが、郵便物が届いた様なので玄関を開けると、お猫様が飛び込んできた。ビックリである。
お猫様、時々するりと抜けだすのであるが、大概は小生が見ており、そっと後ろから追跡し塀の外に出ないようにしているのであるが、小生の眼を偸んで外に出ても塀の向こうに行くことはまずない。
お猫様の困るのは、黙って外に出て家に入ろうとしても戸が閉まっている時に、開けてよ「ミュー」と鳴かないのだ。玄関があくまでジッとそこに待っているのである。困った忍者猫である。
小生の眼を偸み、外に出た満足感で、今はシンデレラ城で熟眠している。
(ヒロ爺)
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雨に降られても朝の散歩はご機嫌ワン

朝五時と言うと未だ辺りは真っ暗。
雨がパラパラしている中、お犬様の散歩に出る。
雨が降っているのにお犬様が大ご機嫌。タンタランのステップを踏んで、何時もより長いお散歩。
出る時は大した降りではなかったが、一回り散歩して家に着いた時は土砂降りに近かった。
それでも誰一人にも出会わなかったことがお犬様には大満足であったらしい。
寒くなった所為かお猫様は床暖房のシンデレラ城から出てこない。
このところ血糖値が高値安定で、何となく気分的に優れない。高音の癖にインスリンを皮下投与すると低血糖が起こる。それで慌ててブドウ糖を摂取。この矛盾な状態が気分を優れなくしているようである。
不思議なもので、小生が気分優れなく居ると、お犬様が慰めようとでも言うのかご機嫌の時にするタンタランステップを踏んでくれる。それで「タンタラン、タンタラン」と声してあげると、「どう?楽しいでしょう」という顔をしてこちらを見上げる。
お猫様はそれを見て「馬鹿め!ミュー」と声する。
(ヒロ爺)
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突然の豪雨 ブラッシングはセーフ お犬の笑顔

今朝は少し遅めのブラッシングになった。
空を見上げると怪しい雲行き。
お猫様、お犬様を庭に出し一緒に遊んでやる。
お猫様は常に後ろについていないと、何かの拍子にブロック塀を飛び越えて脱出してしまう。
だが脱出しても遠くへ行くわけではない。小生が慌てて追いかけてくるのが嬉しいのだ。
小生がお猫様の後を追うようについて歩くとお犬様がちょっかいを出しに来る。それでお猫様に煩さがられて思い切りのパンチパンチされる。しかしお犬様にはそれが遊んでもらっている感覚でいるので体当たりするようにお猫様に向かっていく。
「もう、お前は嫌いだ!」
そういうとお猫様は家に入ると言ってくる。
ご機嫌のお犬様にゆっくりとブラッシングをしてやる。
気持ちが良いらしく直ぐにひっくり返って腹を見せる。
未だだよ、未だだよ。おっきして、と言うのであるがこうなると先ずはお腹をブラッシングしてやらねばならない。先日のシャンプーの時に、尻尾をごしごしと洗ってやったものだから、毛が抜けて半分ぐらいの細さになってしまった。四角い背中に妙に細く見える尻尾がブルブル振れるのは何ともユーモラスな感じである。
足を洗って、家に上げた途端、土砂降りの雨。
お猫様が、雨しぶきが入るから戸を閉めろと言う。
お犬様は、家に入るや毛布の上に寝ころび、即鼾である。
二人の太平の日が戻って来た。
(ヒロ爺)
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冬が来たかと間違える朝の寒さ

朝五時というと一番寒くなる時刻であるが、外に出ると「ややッ、冬が来た」と思う程の寒さである。
もう手袋をしないで朝の散歩は無理になって来た。
お犬様が喜んでジャンプをするたび昨日シャンプーしたリンスの香がホンワカ漂ってくる。
お犬様を先に歩かせてみると、尻尾の毛が抜けて少し細っている。
お犬様との散歩は、余程のことが無い限り先を歩かせることはしない。必ず「ツケ!」と言って左の足元に歩かせる。初めは出来なかったのであるが、今はそうするものだと思っているし、先を引っ張って歩こうともしない。
そのかわり時々、ランの大丈夫な場所などでは一緒に猛スピードで走ってやる。一分も走ると小生はもうギブアップなのであるが、ハアハア荒い息をする小生を座って見上げている。本当の所は物足りないのであろうが、もっともっとと言う事はない。そのかわり暴れたりない時は庭でジャンプごっこをさせられる。
お猫様は、そんな様子を「バカな奴め」と言った顔で縁側のハンモックの上から見下ろしている。
今夜には、公演の収支計算書が送られて来る筈であるが、頭の痛いことである。
フェイスブックに知人の公演評が書き込まれていたが、大層嬉しい観劇評であった。
(ヒロ爺)
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秋風にリンスの香りたち 陽だまりにワンの涎

お約束通り、お犬様にシャンプーをしてあげる。
暖かすぎる日差しも秋の風の爽やかさで、帳消しである。
陽だまりのテーブルの上でドライヤーをかけるのであるが、少し乾き始めると気持ちが良いために直ぐに寝ようとする。「まだ立ってて!」と何度も何度も起しながら漸くドライヤーが終わる。
仕上げのブラッシングの間中、リンスのいい香りが漂ってくる。
終わると縁側の陽だまりにお猫様と並んで昼寝。
座布団を枕に気持ちよさそうに涎を垂らして寝ている。
ママの座布団に染みを作ると怒られるのに…。
怒られるのは小生だった。お犬やお猫が何かやらかすのも小生の所為になってしまうのだ。
台風明けの快晴の天気に、公演の疲れがまた出てきてお二人さんを両脇に抱いて、一緒に昼寝する。
3時過ぎにPCを開くと、美浦村の友人から東京公演での感想文が届いていた。温かい評価を頂いた。
早速、風の会の会報に掲載させてもらう。
今日も早めに寝よう。
疲れがなかなか抜けないのは矢張り歳の所為だな。
(ヒロ爺)
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夕日が射し込んできて台風の姿遠のく

23日~25日の東京公演が無事に終了した。
おおむね好評での幕。ホッと一安心である。
ホルストが伊藤道郎のために作った「日本組曲」を主題に、平将門の乱の真相を常陸国は美浦村に伝わる将門の妾妻「苅萱姫(さくらひめ)」の物語の中に舞歌として託した、朗読舞劇と言う新しい表現舞台である。
伊藤道郎の晩年の舞台に出演し、道郎に随分と可愛がられたという日本のパントマイムの巨匠、ヨネヤマママコが「人生なんて、人の世なんて所詮は道化の明け暮れ…」「人はひたすらに生き急ぎ、人を滅ぼしていく…」と将門の人生訓を道化の所作舞いに表現。将門には手話舞の小林幸枝が、苅萱姫にはミチオ同門会の柏木久美子が、それぞれのジェスチャーで表現。朗読に合わせての物語の進めはマイムと手話を組み合わせたマイム語りと言う本邦初公開の表現。全体的に、全てが新しい表現をもっての舞台であったことから、久々の緊張感を愉しむ事が出来た。
これから公演の収支の残務整理であるが、本当のところこちらの方が多大のストレス。銭ッ禿が出来るような髪はないが、あったらできるだろうな。
三日間、留守番をしていたお猫、お犬様は、昨夜の帰宅まではご立腹でそばに寄ってこなかったが、今日は出かけないことが分かるのか、朝からすり寄って来た。
ところが風の会の定例会に出かけようとすると、途端「プイッ!」と背を向けられた。
しかし、昼に戻ると「一日留守番ではなかったのか」とご機嫌を戻してくれた。
明日はよく晴れそうなので、お犬様にシャンプーをしてあげよう。
やっぱり疲れたなあ~。
(ヒロ爺)
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台風の直撃は避けられるかな 品行方正

明日から金曜日まで、東京両国のシアターカイでことば座の公演である。
先週は、台風が公演日に直撃かと思っていたら、日ごろの行いの所為か何とか三日間の中での直撃はなさそうである。しかし、前線の刺激で雨は避けられそうもない。特に三日目の金曜日は少しばかり荒れそうである。
何とか無事に公演を終えさせてほしいものである。
そんなわけで明日から三日間はこのブログもお休みとさせていただきます。
三日間、お猫様とお犬様は朝から夜までのお留守番となる。
帰って来ても傍に寄ってこないだろうな。
その埋め合わせではないが、今日は何度も何度も庭に出て二人と遊んでやる。
お猫様は、今日のヒロ爺はちょっと様子が変だな、と見ているがお犬様は今日はいっぱい遊んでもらえたな、ぐらいにしか思っていないようだ。今も足元で大鼾をかいて寝てござる。
今夜は小生も早く寝ないと…。
(ヒロ爺)
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山ほど届いたさつま芋どう処理するか秋風に問う

先日から、あちこちでさつま芋を貰い、もう今年は良いなと思っていたら、今日どっさりと届けられた。
我が家は、妻と二人なのでそんなに貰っても正直困ってしまう。
以前に居たパグ犬の葉津ちゃんはさつま芋が大好きで、鶏肉とキャベツとさつま芋が主食であったのだが、今のお猫様も、お犬様もプイと横を向いてしまう。
栗もまだかなりあるので栗金団でも作るかと思っても、限度がある。さつま芋ジャムだってそうだ。スイートポテトを山ほど作って配るのも手だが、作るのが億劫。
さつま芋に限らず、秋には山や畑の恵みをたくさん頂けて大層嬉しい季節なのだが、頂きすぎるのも大変である。
孫たちとでもいっしょに暮しているのなら、毎日何かしらのお八つをこしらえて喜んでもらえるのであるが、糖尿病の爺様と妻の二人暮らしではそうもいかない。
東京公演が終わったら、日持ちのするスイーツ類を作り孫の所にでも送ってやろうか…、だがそんな気力が残っているだろうか。
そう言えば、二、三日前蒸かしたさつま芋にバターをちょっと塗りお犬様に与えたら、うまそうに食べていた。しかし、バターを塗って食べさせていたら、ただでさえ太り気味なので気をつけねばならない。
とは言え、秋に悩みとは贅沢で嬉しい。
(ヒロ爺)
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冷たい雨と風 寒い一日

早朝の散歩から帰って来た途端雨となり、一日降り続き、今もまだ降りやまない。
お猫様は一日主化暖房付のシンデレラ城からトイレタイム以外は出てこない。
お犬様もヌクヌク毛布を布いたハウス部屋から出てこない。
ブラッシングしようかと声をかけても、雨のしぶきが吹き込むところでのブラッシングは嫌だと言って庭に出ようとしない。
今週は、週末近く台風が接近で荒れ模様だという。
東京公演の人の入りが気になるが、中止だとか延期は出来ないので雨が吹き荒れても敢行するしかない。
声を出していないといけないので、雨音を聞きながら朗読の練習をする。
お犬様がやって来て、何だかうるさいよ、と言った顔で見上げている。
余りに寒いので、夜は豚バラのキムチ鍋にする。
矢張りまだ少し鍋には早いようだ。全身汗だくになってしまう。
しかし、韓国料理は食欲が進ん食べ過ぎに気をつけなければならない。そんなことを思っていたら、明日は餃子のキムチ鍋にでもするかと思ってしまった。このところ血糖値が高めなので高カロリーは気をつけなければならないのだが…。
(ヒロ爺)
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秋深まって台風の再び急接近 

今日も東京へ用があって出かけてきた。
何とも長旅のことかとつくづく思った。
今日は表参道までだったので、昨日の立川に比べたら大層近く感じられる。
約束の時間までに少し時間があったので、三十代中ごろまで事務所として使わせてもらっていたビルのあった外苑前の交差点付近をぶらついてみた。この辺りを用もなく歩いたのは、それこそ二十年ぶりぐらいになる。
随分と様相が変わっていたが、バブル崩壊の後遺症が未だ青山通りにも残っており、お洒落な街とは言い難い感じであった。通りに面した薄っぺらな四、五階建ての建物の二階にカウンター席しか作れたな喫茶連がまだあったがコーヒーを飲んでいる時間はなかったので素通りしたが、そこだけは懐かしく目に映った。
喫茶店の店主は若い男の子(その当時は)で、一生懸命こだわって香りの良い珈琲を出してくれていたが、今でも同じ名であるところを見ると、そんなこだわりが支持されて残ったのであろうか。
今度近くに行ったら入ってみたいと思う。
台風による前線の刺激で、今日は雨になるとの予報だったので、傘を持って出たのであったが、東京では邪魔な棒っ切れであった。しかし、石岡に着くと雨がパラついていて、役立ってくれた。
最後の一瞬であれ、転ばぬ先の杖の判断が役立つってくれるのは、大層嬉しいものである。
今日も帰って来てもお犬様は無愛想。出掛けにあんなに遊んであげたのに…。
お猫様は、床暖房のシンデレラ城に入ったきり出てこない。
小生も今夜は早く休ませてもらおう。
(ヒロ爺)
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草臥れた 東京へは矢張り長い旅

今日は東京公演への最後の通し稽古。
立川まで出かけたのであるが、やー…遠い。やっぱり長旅である。
9時前に家に戻って来て、今風呂から上がったところであるが、もう何もやる気が起こらない。
幸いなこと、一日留守番をさせていた所為で、お猫様もお犬様も寄ってこない。
お二人は、ちょっとすねた抵抗をしているのだろうけれど、この爺は大助かり。
立川と言うと、上野からまた一時間である。まあ東京のはずれの方だから、この石岡から出かけるのは本当に大変である。
この疲労感は、やっぱり歳の所為ですな。そしてこんな時に限って、明日は甥っ子の結婚式で東京に出なければならない。
明日もまたお猫様、お犬様には顰蹙である。
(ヒロ爺)
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台風が冬の手を引いて来た

何とも寒い朝であった。
冬支度で朝の散歩に出ないと凍え死にしそうなほどであった。
北海道では大雪だったとか。
台風が冬を連れてやって来た。
お猫様は日中の日差しのある時だけハンモックに寛いでいたが、陽が陰り始めると直ぐに床暖房のシンデレラ城に入ってしまった。
お犬様は元気にお庭で、とはいかない。お猫様に倣ってフカフカの敷き毛布の上で丸くなっている。
明日は、朝から東京へ最後の稽古に出かけるのであるが、留守番のお二人さんはさぞご立腹になるだろう。
23日~25日は朝から公演で居なくなるのでお猫様、お犬様には最悪の週になるだろうな。
またまた台風が近づいてきていると言うが、東京公演にぶつからねば良いがと願うばかりである。
(ヒロ爺)
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台風も力を弱めて通るか常世の国の丘

10年に一度の大型台風と言われて、警戒をしていたが、この「けだし常世の国」と呼ばれたこの地には大きな災害ももたらさず過ぎて行った。
昨夜から、風が強くなり、雨も大粒なものが落ちてきていたが、常陸国府の置かれたこの地には災害は避けたようである。隣の行方市などでは大きな被害があったのに、この地には被害らしい被害はなかったようだ。それでも、朝の強風と豪雨の中お犬様の散歩にでたら、あちこちに大きな水溜まりが出来ていた。相当な雨が降ったことが分かる。風も吹き荒れたが、木々が倒される程ではなかった。
これを見る限り確かに「常世の国ならん」と思いたくなる。
しかし、この穏やかな土地が災いしている人間性の問題もあることは確かである。
八時過ぎには雨も風もなくなり、蒸し暑い陽気となった。
今日は珍しく我が家の奥方様が家にいたこともあって、午後には一家総出で庭に遊んだ。遊んだと言っても、庭に出て何もせずブラブラとしていただけなのであるが、お犬様には嬉しいひと時であったようだ。
お猫様は、マイペースにいつもと同じに庭を見回りすると、部屋に直ぐ入ってしまい、床暖房付のシンデレラ城に籠ってしまった。
午後に、ユッキーちゃんの最後の稽古をつけに行ったが、非常にいい感じになった。
来週の本番舞台が楽しみである。
(ヒロ爺)
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台風の接近 雨も風も強まって虫の声は死暮れ

まだそれほどではないが、時折強く風が吹き、強い雨脚が走る。
10年に一度の大型台風なのだとか。
日暮れを待たずお犬様を散歩に連れて行く。
今日は一日ヒンヤリとする陽気で、お猫様は床暖房のついたシンデレラ城から出てこない。
日付を超える辺りから風雨が大きく強まるらしい。
リンゴ台風にはならないで遠ざかってほしいものである。
知人から、昔は猫嫌いだったのに…という連絡が来た。
確かに、犬と猫を比べると犬の方が好きであった。しかし、絶対的な猫嫌いと言うわけでもない。
子供の頃は、山深い里に居たことから、犬も猫も、熊も飼っていた。
父親が動物好きで色々な動物を飼っていたが、最も愛すべきペットはアヒルであろう。
出かけるたび尻を振り振りゲコゲコ鳴きながら何処までも点いてくる。
何とも邪険にできないペットである。
世話が大変であるが、広い敷地があるのならば、犬猫だけではなく、牛も豚もヤギも飼ってみたいものである。
(ヒロ爺)
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コキア寒露に打たれて真っ赤に染まって

庭に二本生えているコキアが真っ赤に染まった。
コキアが赤く染まると間もなく晩秋となる。
赤く染まったコキアの周りを、お猫様をお犬様が追いかけて、嫌がられ思い切りパンチを浴びせられていた。
しかし、お犬様はとても楽しそう。
半野良状態で、虐待を受けていたお犬様なので、誰かと遊ぶと言う事を知らなかったのである。
我が家に来て二年半、やっと遊ぶことを覚えて、お猫様を相手にするのであるが、動作がガサツなのでお猫様に嫌がられるのである。それで、直ぐにパンチをされるのだが、お犬様にはそれがまた楽しい遊びのようだ。
お猫様も、家族として認めているので、本気のパンチをするわけではないので、お犬様にはそれが嬉しくてたまらないのだろう。
愛々ちゃん乱暴はダメ、と追い立ててやると庭を猛スピードで走り回る。
それを見てお猫様、もう家に入るよ、とお付き合いを拒否する。
秋の陽だまりの中、こうして三人で遊んでいると日々平安の幸せを十分に感じさせて貰える。
本日、我が家は平安なり。太平なり。
(ヒロ爺)
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冴え冴えの半月 虫の声も半唱に寂しく

真半分に僅かに膨らみを持った半月が冴え冴えとした光を放っている。
雲もなく、冷え込みそうな夜である。
半分の月明かりに合わせたのだろうか虫達の声も半分にまばらである。
庭の雑草達が枯れてきて草紅葉となって来た。
今夜の冷え込みでまた一歩冬に近づく。
今日はお犬様にシャンプーをしてやる。
陽だまりのテーブルでドライヤーをかけていると、気持ちが良いのか今にも鼾をかきそうな状態。
お犬様の様子を陽だまりのハンモックの中からお猫様が見降ろして、ミュー寝るな!と声をくれる。
シャンプーが終わり、リンスのいい香りを漂わせて縁側の陽だまりに涎を垂らして寝ているお犬様は平安。
吾も陽だまりに横になるとお猫様が下りてきて、懐に丸まって一緒に昼寝。
平安、平安。
(ヒロ爺)
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一変俄かに搔き曇り 雷雨

ゴロゴロ!!!…陽が落ちて突然の雷。お犬様がテーブルの下に飛び込んでくる。
お猫様は、何事が起ったのかと押し入れから飛び出してくるが、お犬様が雷に震えているのを見て「軟弱な奴」とばかりに鼻先に軽くパンチしてまた押入れのダンボオール箱に帰って行った。
雷が収まりしばらくしたら、今度は雨。途端に風が冷たくなり、虫の声も聞かれなくなってしまった。
昼間は夏日のような陽気だったが、今夜から突然に晩秋の陽気になるのだろうか。
小学・中学・高校と過ごした岐阜県飛騨市神岡から「神岡ニュース」と言う週間新聞が送られてきた。
見ると、今月23日~25日に行われる両国シアターXで行う公演の応援記事が載っていた。
嬉しく、有難いことである。
茨城県に越してくる前は、仕事を辞めたら岐阜県神岡か、母方の実家である北海道にでも行こうと思っていたのであった。知人の多いことから、できれば飛騨の方に住みたいものと思っていたのであるが、どうやら茨城県石岡市が終の地となりそうである。
茨城のこの地も良い所なのであるが、文化度と言う点では大いに不満があり、神岡ニュースに紹介されている文化行事を見ていると、飛騨に住んだ方が良かったのかなと思ってしまう。
寒い所為か、ただ今お猫様がやって来て、抱っこしろと呼んでいる。
(ヒロ爺)
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強風に金木犀の花散りつくし金柑色の地面

蒸し暑い一日であった。今も室内の湿度は70%。ムシムシと暑い。
もうそろそろ夏風は去って欲しいもの。
今日はユッキーちゃんとの実質的最後の稽古。来週、全体の通し稽古で本番を迎えることになる。
今日のユッキーちゃんの出来は90点の出来だろうか。特別指摘する箇所はないのだが、二人だけの稽古では相乗作用が無いので、今の最高点と言えるだろう。
選挙活動ではないが、明日からは本番まで最後の集客へのお願いである。
疲れたとは言っていられないのであるが、正直なところ草臥れて来た。老いの衰えは気力だけでは乗り越えるのは難しい。切実に実感。
我が家の最高齢は耳ちゃんであるが、保護したお猫様なので正確な年は分からないが、推定で15歳。我が家に来て丁度11年であるが、もう奥歯が上下無く、ドライフードの丸のみである。不思議なお方で、カンズメの餌は食べない。お刺身もそっぽを向くし、脂ののったサバの焼いた腹身を少し(一口)おねだりするだけ。カリカリのフードしか食べない。しかも、そのメーカーしか食べないのである。丸呑みしてお水を飲んで、お腹でふやかし消化する様だ。
さあて、今夜も一本釣りのメールをしなくては。
(ヒロ爺)
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蒸しっとした暑さに金木犀の香 戸惑って

気温そのものはさほど高くなったとは思わなかったが、不愉快な湿度であった。
金木犀が、今日が終わりと精一杯に匂いを振り蒔いているんだが、この不愉快な陽気が甘い香を台無しにしてしまっている。
夏のような温かさなので、一斉に開いた花達は、一斉に散り始めた。
金木犀だから、ハラハラと散るというわけではなく、ちょっと強い風が吹くと雨霰の様に頭上にパラパラと落ちてくる。金木犀の木の下が丸く黄金の絨毯を敷き詰めたようになっている。
黄金の蜜柑色に染まった木下をお猫様が臭いを嗅いでいたが、良い匂いだからと言うのではなく、何だこれはといった不審者を確認するものであった。何時もとは違う景色になっていると先ずはそれが何者なのか、安心できるものなのかを確認に行くのである。お犬様も、お猫様に倣って黄金の絨毯の臭いを嗅いでいたが、興味なく直ぐに立ち去ってしまった。
金木犀の甘い匂いも、気から落下するとその香は失せてしまうものらしい。
見目には匂うような感じであるが、地面に落ちた花からは匂いが立ち上がってこない。
何だか非常に潔い感じがする。落花も雨霰のようであるので、桜のように未練がましくヒラヒラ落ちてこないのが良い。思わぬ発見であった。
(ヒロ爺)
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明けの茜に金木犀の香甘く

朝五時過ぎに散歩に出る。
お犬様は、誰にも会わない朝まずめが一番の時間帯である。
庭先から道路に出ると、先ずはダッシュする。あまり長時間ダッシュされると付いて行けないが、お犬様も持久力なく直ぐに歩き始める。
今日の明けの空は美事に赤く焼けていた。台風の影響なのだろうか黒雲の間を縫うように赤の帯が流れるように現れた。その美しさについ立ち止まり暫し見上げてしまった。
朝茜に見とれていたら、猛烈な甘い香りに襲われた。
襲われるが当に適当する表現の、金木犀の香りなのだ。
明けの茜に金木犀の甘い香、こんなに見事に調和した強烈を最近出合ったことが無い。
これを三文の徳と言うのだろうか。
我が家の庭にも金木犀が咲いているのであるが、こんなに強烈に匂いを放っているのを聞いたことはない。
気分良く帰ってまた一眠りしてしまった。
気持ちよく眠っていたら、お猫様が小生の毛のない頭をパンチして早く起きろと言われてしまった。
太平なりと金木犀がいう。
(ヒロ爺)
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夏日が二日続いて虫の声復活

昨日、今日夏日が戻って来た。
昨晩は、帰りが9時半過ぎだったので、虫の声に気付くことはなかったが、今日は太陽が落ちると間もなく虫達の声が高音に響き渡った。未だ辺りは日中に近い明るさなのに。
お犬様は、久しぶりの暑さで、一日グッタリと寝込んでいる。お散歩、お庭、ブラッシング等と声をかけても知らん振りである。お猫様は、この何とも嬉しくない暑さが快適なのか、押し入れの大好きな段ボールの箱にすっぷりともぐりこんでトイレ以外は出てこようとしない。
ただ今室温27℃湿度66、非常に半端な不快度である。
今日は、公演に備えて、マイク使用の声の練習をする。目いっぱい声を張ることが無いので、感情のとり方が多彩になり、我ながら愉しんで稽古する事が出来た。
明日は、ユッキーちゃんの舞の最終調整をしなければならない。稽古はまだやるのであるが、新しい手直しは明日が最終となるだろう。
昨日、ママコさんの前で舞っていた様子を見ると大体完成と言ってよい。後は、感情の柔らかさをイメージできればもう完璧と言えるだろう。
(ヒロ爺)
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やっぱり雑踏にはもう居られない

今日は東京での稽古で一日出かけてきた。
東京に出かけるのは良いのだが、あの雑踏の中を歩くのはもう耐えられない。
今日は鼓代わりの太鼓をボストンバッグに入れて歩いていたものだからいっそうに雑踏が堪えた。
よくもまあこんなゴミゴミとしてゾロゾロと人が蛆虫のように這いまわっているところに住んでいたものかと改めて思ってしまった。
しかし、文化的表現の世界になると、ゴミゴミとウジャウジャとしていても東京に出て行かないと何もできないのだから、これもまた困ったことである。
朝早くから、お猫様、お犬様の面倒をみて「お留守番しててね」と出かけたのであったが、帰って来ても冷たい対応しかない。一日の留守にもお二人様には、お気に召さないようである。
(ヒロ爺)
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今日はのんびりと日曜を感じて

午前中の雨の所為で、お猫様もお犬様も外は嫌だとそれぞれの寝床に腹這ったきり出てこようとしない。
お蔭で小生ものんびりと日曜を感じる事が出来た。
何も計画せず、ぼんやりしながら小出しに用を片付ける。
そうなのだ、この小出しに用を片付ける一日をズーッと続けるつもりで、全ての仕事を辞めた筈なのに最近の小生は些か忙しすぎる。忙しくなることを承知で事を始めたのだから文句は言えないが、何かをやるも晴耕雨読の隙間にやる程度で良いのだ。この十月が終わったら、また残りの後片付け処理に時間と金がかかるが、それ以後は勤勉ではない晴耕雨読の隙間に、何かをやることにしよう。
これからの毎日は、今日の様な日になってもらいたいものである。
(ヒロ爺)
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両脇に犬猫抱いていても寒い昼寝

小雨の止まぬ午後、お猫様とお犬様を両脇に抱いて川の字になって昼寝をしたが、それでも寝込むと体が冷え込んできた。
良く三人で昼寝をするのだが、大抵お犬様が暑くなって離れていくのであるが、今日は寒い所為で離れて行かなかった。お猫様にはそれが不満で、早くお犬様をどかして自分を抱いて寝てくれと言う。
昨晩、十分に眠れなかったこともあって、午後の用を済ますと、二人を抱いてずーっと昼寝であった。
お猫様も、お犬様も外が雨なのを知っていて、午後のブラッシングの要求もない。
お犬様は昨日シャンプーをしたので、抱いていても良い香りがして、一層の眠りを誘う様であった。
毎日気温の変動が大きい所為でもないだろうが、このところ血糖値が安定しない。その所為なのか、夜の睡眠が浅く頻繁に目が覚める。
しかし、十分な睡眠がとれないのは、お猫様が原因のようである。夜になるとお猫様は、布団の中に入って来たり、出て布団の上で寝たりとそれを頻繁に繰り返すので、その都度目を覚まされるのである。
早く寒くなってくれないと、ジッと寝ててくれないくて大変である。
「耳ちゃん、いい加減に…」と言っても分かってくれない。
今夜も寝不足になるのかな。
(ヒロ爺)
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気温17度虫の声も切れ切れ

気温は17度。小雨がパラついている。虫の声が息絶え絶えの感でリリ…リリと切れ切れに鳴いている。
先日から畑のピーマンを引っこ抜こうと思っているのだが、どうした訳か元気にまだまだ実をつけている。
今日も五個収穫。一本しか植えていないのであるが、水分の収穫量である。
茄子も、オクラもとうに引っこ抜いて、今はすっかり枯れているのであるが、ピーマンの元気の良さには魂消てしまう。
朝から小雨が時折パラついていたのであるが、今日は予定通りお犬様のシャンプーをする。
フワフワ、ツヤツヤの毛並で、気持ちよさそうに足元に鼾をかいている。
今日は、お猫様のご機嫌がハイになって、さっきまで二人で大騒ぎであった。
わざとパソコンに近づきこちらの気を引くのである。
パソコンの電源が入っているときに、机に行くと小生直ぐに立ち上がってくるので、これ見よがしの大袈裟ぶりをして机に上がるのである。
「コラッ、耳ちゃん」
そういって駆け寄ってくれるのが嬉しいのである。
何時もなら数回も繰り返すと納得して終わるのだが、今日はなかなか終わらない。
流石に草臥れてしまった。
今は、お猫、お犬様は膝と足元にピッタリと張り付いて寝てござる。
(ヒロ爺)
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夕暮れとともに鈴虫高音張る

昨夜から気温が上がった所為か、虫達がまた復活してきた。
明日は、今日よりも十度近く気温が下がるという。
それで、多くの虫達が土に帰るのだろう。とすると今夜は本当に風前のともし火のような虫達の高音なのだろうか。
古民家の様な我が家は、庭の隅に小さな納屋が建っており、どうやらその床下の乾いた土の所に虫達が集まっているようなのだ。母屋の床下は蟋蟀達のテリトリーらしい。明日から気温が下がるとすると、夜中に寂しげな声で床下にコロロコロロの声が響くことであろう。そして、鈴虫たちの多くが産卵をして死暮れていくのだろう。
今夜のニュースでもやっていたが、今年は一週間ほど紅葉が早まるそうだ。
その分寒さのやって来るのが早まると言う事だ。
夏の暑さに比べれば、寒さの厳しい方が凌ぎやすいのであるが、まあどちらも嬉しいわけではない。
今は、何となく早く炬燵に潜り込んで一日ゴロゴロして居たいと思っているのだが…。
こんな風にものぐさな考えしか浮かばないようでは、お猫様、お犬様のことをいろいろ言うわけにはいかないな。
(ヒロ爺)
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台風が逸れて抜けたら蚊の大群

朝から生暖かい風と雨。
ムシムシと不快な一日となった。
午後には雨も上がり台風が逸れて抜けてくれたのは良いが、その後が大変だった。
雨が上がりムシムシなのだから蚊の大群が一気に息を吹き返し、半袖で庭に出ようものなら一斉に襲いかかってくる。
刺す蚊はメスで、しかも妊娠をしている蚊だけだという。要するに受精卵を抱えたかだけが血を吸いに来るのだそうだ。今日、俺から大量の血を吸って行った蚊どもは、直ぐにでも水溜まりに卵を産み付けるのだろうか。
ボウフラの状態では冬を越すことは出来ないはずなので、羽化して越冬するのだろう。
かゆみ止めの薬液を塗って、腫れた皮膚を見ながらつまらないことを思ってしまった。
お猫様もお犬様も蚊に襲われたからといって即刺されるわけではない。特にお犬様なぞは毛が密集しているので、直ぐに刺されると言う事はない。蚊の奴が毛に絡まってもがいているのをよく見かける。
明日は30℃になるところもあるのだという。
もう十月だぞ…。
(ヒロ爺)
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降ったり止んだりの雨 外は遠慮すると猫と犬

朝から雨が降ったり止んだり。
雨の隙間を縫って二人のブラッシングを済ませ、二時間ほど出かける。
帰った時には、雨も上がって来たのであるが、お二人とも庭に出ると言わない。
雨滴に濡れた草が嫌なのだという。
何時もなら少しでも留守をさせると、帰ってくるとすぐに庭に出せと言うのに。
お犬様も軟弱になってしまったものだ。
あと一月を切った公演のチケットの押し込みに連日奔走である。
俺も若くないのに何をそんなに頑張っているのだと些か呆れている。
とは言え、もう決まったことなのだからやれるところまでやるしかない。
歳を思うと、始まる前にダウンするな、と必死に言い聞かせている。
それにしても降ったり止んだりの雨は、気分をダウンさせる。
(ヒロ爺)
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ヒロ爺

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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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