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常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

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ちょっと夏が戻ってきて 烏瓜の不満顔

突然にまた夏が戻ってきたような陽気だった。お犬様と午後の散歩に出かけたが暑くてうんざり。「愛々ちゃん、短いお散歩にしようよ。どうせ夕方散歩するのだから」そう言ったがお犬様は知らん顔である。夏の夕方は今よりもズーッと暑かったよ、と言った顔でショートカットを許してくれない。烏瓜のなっている藪を見ると、今日は幾分色付きが褪せてしまっているような気がした。まさかそんなことはないのだろうが小生の気分はウンザリが逆流してきている。
ここ何日かの涼しさで、お犬様の換毛期がやって来て、毎日のブラッシングでは良く毛が抜ける。お猫様もよく抜けるが、お犬様はその十倍ぐらい抜ける。しかし、毛深く密集したお犬様の毛は、お猫様の十倍以上抜けても抜けたの?といった見かけである。毎日30~40分もブラッシングをしているのに。
(ヒロ爺)
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お猫様 何と本日 招き猫の日

雑学辞典を眺めていたら、何と今日は「招き猫の日」なのだそうだ。こんな日があったんですね。今それを知って、「ねえねえ耳ちゃん。今日は招き猫の日なんだって!」と小生の勝ち誇ったような声を出してお猫様を呼んだが、ぬくぬくのシンデレラ城から出てこようとしない。まあ、何時だってこっちが呼んでも返事をくれるような安っぽいお猫様ではない。お姫ィ~様だから気位が高いのだ。そのかわりお犬様の愛々ちゃんが自分の事と勘違いして、フンフン、フンフンと障子の向こうの廊下の部屋から返事をしてくれた。だものだから、小生嬉しくなって余り上げてはいけないのであるが、ミルク味と香りがたっぷりとする幼児用のビスケットを持って行ってあげる。お犬様一人が儲け儲けである。
(ヒロ爺)
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夜明け、夕暮れ時の大きく変わり冬支度

冬支度とは少々気が早いように思うだろうがどうしてどうして今は冬支度の始まる頃なのだ。朝の陽は弱々しく、午後の陽は赤くなり夜長の体勢である。しかし、日中の生活は至極快適である。
今日も朝からお猫様とお犬様の毛繕いである。二人の毛繕いにはたっぷり一時間はかかる。お犬様などは3か月前まではホームレスの野良ちゃんだったとはだれも思わないだろう。栗色の艶々毛である。午後の散歩に出ると「可愛い。綺麗なワンちゃん」と声をかけられるほどである。
お猫様はブラッシングが終わると陽だまりに作ってある「お猫様ハンモック」に丸まってぬくぬくと昼寝を貪っている。ごご陽が陰りだすとシンデレラ城のハウスに電源を入れろと要求に来る。
先週の台風が過ぎてからと言うもの、お猫様・お犬様孝行の毎日である。実に隠居爺さんそのものになっている。
(ヒロ爺)
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夕焼けた烏瓜に押されてしぐれ道

お猫様はヒーターの入ったシンデレラ城から一日出てこない。朝9時に何時もの様にブラッシングだよ、と声をかけても出てこようとしない。仕方なく連れに行くと、迷惑そうな顔をする。そのくせブラッシングが始まると首の周りを確りブラッシングしろ、尻尾をブラッシングしろだとか要求が多い。
小生、お猫様にもお犬様にもブラッシングは会話の時間と考えているので、せっせと話しかけながらブラッシングする。その所為か最近ではお犬様もブラッシングが大いに気に入り、自分のブラッシングして欲しいところをここが良いとばかりにこすり付けてくる。野良の長かったお犬様だからブラッシングなんて知らなかったのだが、今ではどこのお犬よりもブラッシングの良さを知っている。
昼の食後に、陽の当たる縁側でお犬様を抱っこして昼寝をしたら、小生よりも先にお犬様が鼾をかいて寝てしまった。夕方の散歩で、烏瓜がすっかりと色付いていた。この数日の気温の低下が確りと色を染めたのであろう。
(ヒロ爺)
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賑やか過ぎる虫の声は滅びの宴か

今日は、陽が落ち始めた途端虫たちが喧しく宴を開き始めた。どうした加減で虫の声の増減があるのだろうか。勿論雨でも降れば声はなくなるのだが、今日も昨日も同じような陽気なのであるが、今日の虫たちは実に喧しい。色々な虫たちが一斉に鳴いているのである。まるで明日の滅びを嘆いてでもいるかのように聞こえる。
今日は、この夏すっかりお世話になったトマトの木を細かく切り倒して、肥料になるよう積み上げてやったのであるが、切り倒したら中からカマキリがわんさと出てきた。このカマキリのおかげで、トマトの木には余り虫がつかなかったのかなと思うほどであった。
深く生茂ったトマトの木は、その収穫も保証してくれたが、藪蚊どもの格好の棲家にもなった。夏の間、ずいぶんたくさんのトカゲたちが居たが、どうも藪蚊を餌にでもしていたのであろうか。来年は、トマトを褒めるだけではなく、トマトの茂った藪の中の生態も観察してみると楽しそうである。
庭の片付けをしている間、お犬様もあっちを掘り、こっちを掘りして野良生活の日を思い出している様であった。
小生、今夜は些か腰が痛い。しかし、お犬様もお猫様も秋の夜が快適な様である。特にお猫様は、大好きなホットカーペットをシンデレラ城と名付けたミニハウスの下に入れてもらって大満足の様子である。
(ヒロ爺)
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今日で本当に最後 トマトリゾット

今年は本当にトマトにお世話になった。庭の一畝に三本植えた三種のベビートマト。実に素敵な食卓を作ってくれた。毎日20個30個のトマトが収穫できる。朝食に7~8個食し、夕飯には10~20個のトマトを冷凍の魚貝でシーフード・リゾット、ハム・ピーマン・玉ねぎでのリゾット、トマトをニンニク、ハーブ類で煮込み最後にスクランブルした卵を入れてトマトと卵のスパゲッティ、実にいろいろな料理に大活躍であった。来年もトマトを植えよう。来年は、ゴーヤも一本植えてやろうと思う。
来年の豊作を願って、明日は畝の中央を掘り生ごみなどを捨てられるようにしなければと思っている。今年は、天候の所為でオクラの発育が悪く、思った収穫が得られなかったので、来年は天候不順であっても生育の見込まれることを考えなければと思っている。オクラの実の収穫が悪かったので、黄色の花も貧弱なものであった。
小さな坪庭の畑であっても、工夫次第で季節季節を一人ほくそ笑む程度の喜びは与えてくれる。花を植えるのも良いが小生は喰い意地が張っているので、花より団子である。その意味では、夏のオクラは食欲も美欲も満たしてくれる。
来年も忙しくなるな、と早々と来年の心配をしている。歳をとるとせっかちになるというがその通りだ。
(ヒロ爺)
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気温20℃ もう半袖では寒い 虫の声の寂しく

気温が20℃になると、半そでのシャツではもう寒い。今の温度が20℃なのだから明け方にはもっと寒くなる。今夜は、毛布を出しておかなければ。お猫様はもう数日前から、ミニハウスの床にヒートマットをつけて寝ている。今日は一日ヒーターの入っているハウスから出てこない。
今日の風の会の定例会で、そろそろ年賀状を考えないといけない、という話が出ていた。小生は、もう30年以上も前から年賀状を止めたので、そろそろ準備をと言う感覚にはならないが、気温20℃となるとそんなことも考えなければならない季節になったということなのだろう。
やや、そうするともうすぐ歳が一年増えるのか。やれやれだな。
(ヒロ爺)
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閉め切った部屋には静かなる虫の声

台風が過ぎ去り気温が10℃も下がった。庭先の虫たちの声はさぞかし喧しいことと思いきや、何とも静かで趣のある声が聞こえてきた。やっと秋の寒さになったので窓を閉め切っているせいかもしれないが、耳のそばに鳴かれるよりも静かに聞こえる方が美しくて良い。
やっとこ台本が書きあがった。ちょっと手こずった感はあるが、新しい手法を取り入れたまずまずの出来の台本であろうと自画自賛に思っている。これからもう一度読み返し、台本に印刷しないといけない。ユッキーちゃんには遅いぞ、と言われているが三日の遅れなんだから勘弁していただきたいものである。これが先に亡くなった井上先生ならば、公演日になっても台本が上がってこないなんてこともあるぐらいなのだから、三日の遅れは遅れの範疇にない、と思うのであるが。
舞をフューチャーしながら郷土の歴史の考察を語る、と言った展開にしてある。さて、ユッキーちゃんにはどのように演じさせようか。タレガのギター曲に嬥歌の歌を舞うのだから楽しみである。
(ヒロ爺)
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野分に打たれて枝に捨てられた緑葉の哀れ

昨夜のこと。強風と降りしきる雨の隙間をついて突然虫の声が聞こえてきた。ああ、風も雨も止むなと思ったら、その通り間もなく風も雨も過ぎ去ってしまった。台風の真っただ中といっても、時々ぱったりと雨風が止まったりするが、また雨風が走り出すときには虫たちは決して鳴いたりしないものである。彼らはいったいどんな風に雨風の去ることを知るのだろうかと不思議に思ってしまった。
今日は、朝から吹き荒らされた庭の片付けで大変であった。中でも、引きちぎられるように落された緑葉が濡れて大地にへばりついているのを掃除するのが大変である。掃き集めながら、間もなく色付く筈が、無理矢理枝から引きちぎられるように捨てられた緑葉が哀れに思えた。
そして「吾はもう枯葉になったか、それとも未だ緑葉か」と思ってしまった。
(ヒロ爺)
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そこのけそこのけ台風様のお通りだ

被害を受けた方には申し訳ないが、本当に台風様のお通りである。人智がいかに想定してみたところで、台風様や地震様のお通りになられるときには、そんなものあったのかとばかりに何でもヒョイと飛び越していってしまう。野良様であった我が家のお犬様は、嵐に怯えながらも一番安全そうな家の隅っこにジッとしており、ひたすら嵐の通り過ぎるのを待つ体制に居る。
このお犬様を見ながら、吾ら人間どももこのひたすら通り過ぎるのを待つ、という本当の勇気と知恵を学ばなければいけないと思う。おそらく明日の朝は、台風も通り抜けていることだろうから、お犬様は朝から「お散歩で~す!」と大声で催促するに違いない。
ひたすら通り過ぎるのを待ったら、全身に生きる力をみなぎらせている。これこそ我ら人間どもが見倣うことなのだろう。泥縄を志向したってどうにもならないのだから。
泥縄を志向すると必ず想定外などと言うことが生じてしまうのだ。
お猫様、お犬様、あなた様方は大層えらい!
(ヒロ爺)
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現代の筑波禰に詠みし恋の歌垣

今日には書きあがる予定であった脚本、もう少し時間が必要である。霞ケ浦と筑波嶺の嬥歌会をモチーフに、タレガのギター曲を背景にして恋物語とその舞の歌を書いてみようとここ数日悪戦苦闘しているのであるが、なかなか予定通りに進まない。通常の朗読物語ではない話をしながら恋歌の舞を展開させてみたいと思っているので、時間がかかるのは仕方がないだろう。今度で29話となるのだが、百話にはまだまだ遠く些か気が遠くなってきそうである。欲張って毎回何か新しいことを組み入れて書いて行こうと思っているので、手なりで書き上げることができないのは仕方のないことである。明日中には完成させたいと思っているが…。う~む。
(ヒロ爺)
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秋が来たと虫たちの喧しき恋歌

大風の影響だろう、太陽の日差しは強いが、爽やかな秋風が吹いて気持ちの良い一日であった。今日はお祭り最後の日なので、朗読教室が終わったらちょっと寄ってみようかと思ったがお犬様とゆっくり散歩をしようと祭り見物は止めにした。
夕方早めに散歩にと思ったら、今日はお犬様散歩を喜ばない。陽気が良いので庭で二人で遊ぶのが良いらしい。遊ぶと言ってもボール遊びだとか○○遊びと言うのはお犬様は知らないし、興味も示さない。ただ一緒に狭い庭をぶらぶらするのが良いのである。一緒に居て、意味は分からなくても二人で会話を交わすことが良いようである。会話を交わすと言っても、小生の勝手な呟きを何となく聞いているだけと言う会話である。これって会話とは言わないのだけれど、吾がお犬様『愛々ちゃん』はそれが会話なのである。
お犬様と庭で話をしていると、お猫様が必ず出てくる。そして、抱っこして庭へ出せというのである。お犬様は勝手に歩かせてもいいが私はお姫ぃ~様だから抱っこしろと言うのである。
こんな午後を過ごしていると、独りよがりの祭りなど見に行くよりは余程有意義に思えてくる。それでも、11月公演での時代考証を確認するために調べ事をしている中で、石岡の常陸国総社宮について見ていたのであるが、総社ではあるが常陸国の一宮である鹿島神宮の祭神は分祀させてはもらえなかったようである。鹿島神宮は日本でも強大な神宮であるのでたかが役人勝手の総社に分祀などできるかと言うところなのであろう。
石岡のお祭りも、先人のご苦労で賑やかなものになったのであるが、古さだけが歴史ではないことに目覚め、歴史は短いが我が国有数のお祭りにしようという新しい創造と力が必要であろうと思う。
(ヒロ爺)
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祭りの喧騒が風に吹かれて伝わって来る

昨日から今日、明日と石岡のお祭りであるが、今年は見に出かけようかどうしようかと迷っている。昨年までは、いろいろ問題はあるが、問題を克服して新しい石岡市としてのお祭りに生まれ変わっていってくれることを思いながら一回り見てきたのであった。だが今年は、全く腰を上げる気にならない。
今日も朝から一日、11月公演の台本執筆と格闘している。なかなか進まないのは、矢張りこの暑さの所為であろう。例年、石岡のお祭りの時期には天候が荒れ、雨が多く気温も低くなってくるのであるが、今年はまだ真夏日である。エアコンを点けたり、扇風機を回したりと落ち着かずゴロゴロとしていて、文章にならない物語が頭の中にグルグルと回っている。20日が締切と決めているので、まだ1日余裕がある、何てことを言い訳に舞のギター曲を聴いている。今夜こそ少しは頑張らなきゃ…。
(ヒロ爺)
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真夏日なのにお犬様の食欲は天高く

昼近く、突然の激しい雨が。これで少しは涼しくなるのかと思ったら、さっと雨が上がり今度は強い日差しで一層の蒸し暑さが襲ってきた。おかげで小生の食欲は極端に減衰。ところがお犬様ときたら、天高く犬肥えるとばかりにモリモリである。夕日が縁側にあたる様になってきて、廊下はかなりの暑さになるのであるが、外に出ようとしないばかりか、食欲モリモリなのである。
毎朝、庭のテーブルに乗せブラッシングをしてやるのだが、抱きかかえるのが大変な体重である。ただ今、14キロなのであるが、このままお犬様の要求するままに食事やおやつをあげていると15、16、17キロと増えて行くに違いない。一日二時間近くの散歩をさせているのであるが、どうも食欲の方が勝っているようである。避妊手術の影響で少し太るのは仕方がないが、仕方がないの範疇を超えては困る。
それに引き替え、お猫様は無駄喰いはしないし、実に綺麗な毛艶と体型を維持している。もうまる9年一緒に暮らしているが、来た時と全く体系が変わらない。一流の女優さんと同じである。
石岡は今日からお祭りである。お囃子の太鼓の音が遠くに聞こえている。石岡のお祭りは、近くで見るよりは遠くに音を聞く方が風情を感じられる。近くに寄って見物すると途端に薄っぺらに見えてしまうのは私だけだろうか。
(ヒロ爺)
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何時まで続くのか夏の迷うて行き場の忘れ

9月に入って連日の猛暑日。中秋の名月も熱帯夜の寝苦しく、月見酒は汗を呼ぶので遠慮しておこうと実に風情に欠けるものであった。今日も必死に恋物語を書こうとするのであるが、今一つ心が乗ってこない。戸外には虫の音が喧しいが、部屋にはエアコンがついたまま。そんな中で万葉の恋歌に思いをはせて、現代の恋歌を詠もうとしても、矢張りもう一つも二つも気分が乗ってこない。
冷たいカルピスを飲んでも、初恋の夢など煩わしく、綺麗な言葉なぞ紡げるはずもない。今夜も机に座っているだけで終わるのだろうか…。
(ヒロ爺)
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タレガの曲に万葉の歌が踊る

昨夜、ギタリストの大島君よりメールが入り、11月公演での演奏曲を吹き込んだCDをギター文化館へ持って行きます、とのことであった。今日は早速午後にギター文化館に出かけ貰ってきた。
何度も繰り返し聞きながら、詩のイメージを浮かべているのであるが、ギターの乾いた音に万葉集が意外によく合う。この感覚を大事に舞物語を書いてみようと思っている。
20までには台本を書かないと又ユッキーちゃんから遅いよ、と文句を言われてしまう。
今夜は、このギター曲を何度かじっくり聞き、日本的すぎる言葉の舞詩を書いてやろう。
(ヒロ爺)
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まだまだ採れるトマトでリゾット

今月の20日を締め切りと決めている11月公演の脚本であるが、逆戻りしてきた夏の陽気でなかなか執筆する気分にならない。万葉集に始まり、霞ケ浦を恋のつもった深い淵である、としての恋物語にする予定であるが、この恋物語にタレガのギター曲が流れるのであるが、余りの暑さの所為か気分が恋心を連れてこない。
真夏には、それほどクーラーがないと凌げないといった気分にはならなかったのであるが、昨日今日の陽気はクーラーなしに机に座っていることは出来ない。時ならぬこの暑さの所為か、お猫様も膝に乗っかってこない。しかし、今夜は少し筆を進めないと後がきつい。
「つくばねの峰より落つるみなの川こひぞつもりて淵となりぬる」(後撰集)
「筑波嶺のいはもとどろにおつる水世にもたゆらにわがおもはなくに」(万葉集)
…の二首を枕にして常世の国の女の秘めて激しい恋心を舞いにしてやろうと思っているのだが…。
「筑波嶺の嶺ろに霞居過ぎかてに息づく君を率寝てやらさね」(万葉集)をタレガの曲に乗って朗読し舞を舞う。面白いと思うのだが、…。はて、どうなるやら。
(ヒロ爺)
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秋の風の迷ったか 夏がまた戻って来おった

夕餉の支度をしていたら、低血糖ならぬ熱中症様の症状になってしまった。慌てて首にアイスノンを巻き付けて脳を冷やしてやった。気分が収まり部屋の温度計を見たら33度をさしていた。いくら暑くても秋なのだし夏ほどの高い湿度ではないだろうから、と油断は禁物である。猛暑と自覚しての毎日であれば、熱中症のような症状に襲われることはないのだが、秋だな、近年珍しい晴天の名月だ、などと猛暑の終息を思ってしまっての熱波の到来はやはり危険である。振り返ると、今日はあまり水分を取っていなかったように思う。夕方30分ほどお犬様と散歩をしてきて汗びっしょりになったのであったが、着替えだけすませて水分補給はしていなかったように思う。油断大敵と言うが今日は水断大敵、と言うところなのか。
(ヒロ爺)
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名月と君の笑顔くらぶれば鈴虫の喧し

雲一つない天空に名月のまん丸く笑顔に居る。しばし月光に打たれて月に恋するも矢張り血の通う君の笑顔が小生には似合って思える、と歳を忘れて己の存在を誇示してみる。しかし、鈴虫どもの喧しき声に現実に引き戻される。途端、ああ…とため息が漏れてくる。これならば月より団子の方がましかとも思うが恋うたを語る小生にはそれは死ぬまで出来ぬこと。たとえ鈴虫どもに笑われようとも名月には君の笑顔を比較しないわけにはいかない。
しかし、今夜の名月は何年ぶりの美事であろうか。
(ヒロ爺)
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ふる里にまた一つ花の蕾の膨らんで

劇団ことば座を立ち上げたときから、このふる里に育った朗読者を育成したいと考えていたのであったが、今日の公演でようやく継続して朗読俳優としてやっていってもらえそうな人が現れた。まだ場慣れがないので荒削りではあるけれど、小賢しい屁理屈に似たテクニックに染まっていなく、声の綺麗な人なので、演劇表現の基本と自己表現の基本についてみてあげれば確りと伸びていくだろうと思う。将来、小林幸枝との朗読舞を一緒に演じていってくれることを期待するものである。
今年は、ことば座も5年を終了する。この5年目にして突然に大きな広がりを見せてきた。嬉しいことである。プロとしてふる里を表現していく人達が増えて行ってくれれば、もう少し希望の大きく語れるふる里になるだろう。
希望とは与えられるものではなく、自分自身の感性で創りあげていくものだから。
さて、明日から10日間ほどで11月公演の台本を書かねばならない。今日もユッキーちゃんから早く台本を書き上げろと催促。ハイハイ、老骨に鞭打って頑張りましょう。
(ヒロ爺)
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8月の暑さに戻って百日紅の赤も勢いの増して

風のない部屋の温度は31度を指している。秋風の吹くことを今夜は休んだのか、鈴虫の声も今夜は小さい。
明日も今日のような暑さなのだろうか。明日はオカリナの野口さんと「里山と風の音コンサート」である。今日のような暑さだと、舞台に立つのが少々躊躇ってしまう。劇場は、本番になると冷房を止めるので、舞台でスポットライトを浴びるのが大層な苦痛となる。
明日の舞台での朗読は、詩ではなく物語なので、40分以上集中していなければならない。今回は、八郷出身の俳優永瀬沙知さんとの鎖連読なので、一人で演じる必要がないので多少声を休めることができるのでホッとしているが、だからといって緊張を解いてしまうわけにはいかない。
今日は、沙知ちゃんと最後の稽古をしてきたが、良く仕上がってきた。明日の舞台で、自分らしさを精一杯に表現してくれれば、第一回目の舞台なのでそれで十分だと思っている。何だか爺さんが孫娘と初舞台を踏むような気分で、実に妙な感じである。しかし、楽しみである。
明日のギター文化館での舞台は、午後2時半開場、3時開演で、第一部が朗読「新説柏原池物語」第二部オカリナ演奏「5億年、生命の旅」である。大勢のお越し…を願っている。
(ヒロ爺)
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名月の整うて十三夜

鈴虫の鳴き声に誘われて外に出てみると、雲間に満月を待ちきれぬ様子に月が照っていた。今日は気温も上がり真夏日になったが、夜風はさすがに爽やかである。空気も澄み、月の光がストレートに目に飛び込んでくる。今夜は十三夜かどうかは分からないが、満月待ちの十三夜と言う方がゴロが良いので十三夜と言ってみたが、実際には十一夜ぐらいなのかな。
明日は、公演を前日に控えた最後の稽古日である。このところの夜明け前の冷え込みで、少々風邪気味で喉が痛い。今夜は、確り毛布を出して寝ることにしよう。
(ヒロ爺)
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鈴虫の鳴き続け恋しき人のまだ現れず

本当に良く鳴く鈴虫である。この鳴き声が本当に声に鳴いていたらすごいパワーなのであるが、実際には羽の擦り合わせて鳴らす音である。一晩中これを声に鳴いているのだとすれば正しくモンスターである。しかし、この声を聴いていると秋だなとしみじみと納得させられる。霜が降りるころに縁の下でコロコロ鳴くコオロギの声は侘しさが込み上げてくるが、鈴虫の声は喧しいがピッタリの声である。だんだんと秋の夜長となってきたが、もう少し寒さがないと、秋の感傷を楽しむという訳にはいかない。
今日は、午前中庭でお犬様にシャンプーをしてあげた。ベビーバスに温めの湯を張り、温泉気分を与えながらのシャンプーであったが、このお犬様は本当に虐待され捨てられた犬なのかと思うほど、おとなしく温泉気分にシャンプーをされている。シャンプーの間は、決して体をブルブル振るわすこともない。綺麗にシャンプーをすすぎ落し、バスから出してやると漸くブルブルをするのである。
バスタオルでよく拭いた後、ドライヤーで乾燥させるのだが、テーブルの上に長々と寝そべって気持ちよさそうにドライヤーをかけさせる。リンスの香りがお犬様の顔をすっきりさせる。午後は、陽だまりの廊下に吹き込んでくる爽やかな風をうけ、昼寝を貪っている。見ているうちにこちらも眠気を誘われ、一時間ほどの昼寝をしてしまった。
(ヒロ爺)
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お猫様 お犬様 我が家のお姫ィ~様

今日も一日我が家のお姫ィ~様二人のお世話で終わってしまった。そろそろお犬様のシャンプーをしなければならないのだが、今日はシャンプータオルなるものを買ってきてそれで拭いてみた。しかし、初戦は濡れタオルと同じで、大したシャンプー効果はない。明日は真夏日が戻ってきそうなので、庭でシャンプーをしてやろうかと思っている。
お猫様は、余り体臭がないのでそんなに頻繁にシャンプーをする必要はないのだが、お犬様はいくら毎日ブラッシングをしていても月に一度はシャンプーをしてやらないと犬臭くなってしまう。特に、家の中に一緒に暮らすとなると月に一度ならず二度はしてあげないといけない。
以前に飼っていたパグ犬の「葉津ちゃん」はお風呂好きで、よく一緒に風呂に入ったのであるが、今のお犬様「愛々ちゃん」は大きすぎて一緒に風呂に入ってシャンプーをするという訳にはいかない。ダニ除けの薬をつけなければいけないので、先にシャンプーをしなければなるまい。
(ヒロ爺)
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お犬様はダンスがお好き

今日は一日何処にも出かけず家にいたものだから、お犬様が何かと声をかけてくる。何回かに一度縁側のお犬様部屋に顔を出すのであったが、顔を出すとお犬様妙なステップを踏んでダンスのような動きをするのである。
胴の骨格が非常にガッチリと太いのであるが、四足は短くか細いのである。一見肥満に見えるのであるが、肥満ではない。胴の骨格があまりにガッチリと太い所為なのか、尻尾がかゆくなってもなかなか噛めないのである。胴が柔軟に曲がらないのである。そんなお犬様が、小生の顔を見て尻尾を振り振りステップを踏むのであるが、それが実に滑稽で可愛いのである。思わず笑顔になってしまい一切れのおやつを与えてしまうのである。こんなことをしていたら本当に太ってしまうので気をつけなければいけない。
お猫様は超マイペースなのであるが、何をするにも先ずお猫様に声をかけてやらねば、ご機嫌が悪くなる。声をかけても直ぐにはやってこないのであるが、先ずはさきに声をかけてやる事が重要なのである。
一日出かけないで家にいる方が疲れるというのも些か問題なのであるが、まあ仕方がないかと半ばあきらめている。
(ヒロ爺)
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今日は何の日 え~ッ 石炭の日なの?

魂消たではないか、今日は何の日だと雑学辞典を開いたら「え~ッ?! 石炭の日」だと。残念ながらヒロ爺の誕生日とは如何に雑学辞典でも載っていなかった。石炭の日なんてのを見てしまったら、何だか歳を一歳加えるのが嫌になってしまった。因みに、明日9月6日は「黒の日」なのだそうだ。
今夜も鈴虫が喧しい。
今日は午後からギター文化館でギタリストの大島君と会って、11月公演の舞とコラボする演奏メニューを貰った。舞劇のストーリーはまだ決まっていない。取り敢えず題名は仮題で「湖の弦音」としてある。大島君にはどんな物語にするかのイメージのないまま、自分の好きな曲を4~5曲選択してくれるように依頼しておいた。彼がタレガの曲から選んだ5曲を聴きながら「波に遊ぶ」「風が躊躇って」「風が波頭を爪弾いて」「流海の波頭が風に恋をして」「流海と風の明日の夢を紡いで」とそれぞれの詩のタイトルが思い浮かんだ。これをもとに演奏の録音テープを貰い物語と舞詩を構築していくことになる。
吾ながら楽しみな脚本作業である。
(ヒロ爺) 
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鈴虫の声喧し 月は雲に隠れて

台風の影響の心配がなくなったのであろうか。先ほどから庭の鈴虫どもの何と喧しい事か。お猫様は気になるのか、網戸越しに庭を見つめて動こうとしない。まるで置物の様である。
今日は、お犬様「愛々ちゃん」を車に乗せ、ふるさと風の会報を届けに行方市の野口さんの所に行ってきた。野口家のお犬様「ケンケン君」、我がお犬様を覚えてくれていて今日は威嚇するように吠えなかった。愛々も負け犬姿勢をとる事もなくケンケン君に寄っていった。去勢および避妊手術をされた二人は、雌雄を主張する必要が無くなったのであろうか。小生に合わせて茶飲み友達のつもりなのか。だが小生はまだまだ生臭いぞ。
明日は、ギタリストの大島君と会い、ことば座11月公演での朗読舞とのコラボレーションに演奏する曲目の確認に出かける。タレガの曲から選択するそうであるが、彼がはたしてどのような演奏物語を持ってくるのか実に楽しみである。
「鈴虫の声喧し 月は雲に隠れて」
鈴虫も喧しく鳴いているというのは未だ己を食い殺すメスがまだ見つかっていないということだ。老いた痩せ男の小生はいくら鳴いても食い殺してくれる相手は見つからないだろうな。ちょっと寂しい秋の宵である。
(ヒロ爺)
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若駒よ天高く飛翔しろ

今日は石岡出身の声優沙知ちゃんと朗読の稽古をしてきた。舞台の場慣れがないので、何処まで自分を出したらいいのだろう、という迷いがまだ取れなかったが、前回に比較すると格段に自己表現ができるようになってきた。自分自身の持っている魅力をもっとはっきりと自覚できるようになったらもっと伸びていくだろうと思う。
小生好々爺になり過ぎたと言われかねないのだが、形に嵌まり小さくまとめる俳優さんが大嫌いで、一緒に仕事をする気がない。多くの俳優たちが、飯が喰えるようになりたいと頑張っているが、型に嵌まってそつなくまとめることを覚え、それで俳優として取り敢えず飯が喰えることに躍起になっているようでは俳優としてはそこでお終いである。
演出家として大歓迎なのは、ある型にはめようと考えてもその型が小さすぎて入らないといった、ハチャメチャに近く宇宙人と呼ばれるくらいこの世とかけ離れている若者である。小さくそこそこにまとめようという希望のない若者は俳優などを志向してはいけない。と、小生は思っている。
本番の舞台までにもう一度二人で稽古をするのであるが、次回には更にもう一段昇ってくれることを楽しみにしている。
(ヒロ爺)
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雨の隙間をぬって虫どもの喧し

嫌な陽気の一日であった。雨が降ったと思えば陽が差し、これ幸いと洗濯物を出すとまた雨が落ちてくる。実に落ち着かない。降ったり晴れたりの所為で、お犬様の散歩を今日は三回も行かされた。そしてその都度おやつの催促を受けた。お犬様の避妊手術の痕はすっかり治ったのであるが、今は小生が外出する時以外は、お犬部屋にしている廊下に上げている。部屋の中には入ってはいけないと叱ってはいるが、隙を視ては小生の机のそばにやってくる。それで仕方なく部屋に入れぬように柵を設けたのであるが、どうやらそれが気に入らないらしい。お猫様は柵などあっても楽々飛び越えて出入りをするのが許せないのだ。お猫様が見回りで廊下に出ると突然吠え出したりするのである。「こらッ!」とすかさず大声で叱るのだが、何で私だけ、とばかりにすねてしまうのである。こんなお犬様を見ていると二人の息子が幼児だった頃を思い出す。兄にちょっかいを出しては泣かされ、母親に告げ口しに行くのと全く同じである。この数日、お猫様を真似してか、小生が廊下に出て座り込むと勝手に膝に乗ってきて横になるのである。お猫様は3キロ弱。ところがお犬様は14キロヒロ爺としては良い顔は出来ない。
さっきまで雨が降っていたのだが、雨が上がった途端、虫ども喧しく鳴き始めた。蒸し暑い夜である。
(ヒロ爺)
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九月の始まりは不快指数八十

九月は小生の誕生月で、爽やかで愉快な月であるはずなのに始まりの今日の日は実に不快な陽気だった。
不快な九月の始まりの今日、小生とお犬様は共通に嬉しくない陽気であったのだがお猫様はどうやら快調な一日であったようだ。普段は庭に出てのお散歩は、朝のブラッシング時と夕方の見回り時の二回であるのだが、今日はその他に三度もお散歩のお付き合いをさせられた。
お猫様とのお散歩は、庭に中であってもリードをつけてのお散歩なので、付いて一緒に出なければいけない。我が家の敷地外へ一人で出かけ、エイズ猫などとの接触を持ったりすると困るので、庭から外へは出さないのである。基本的にお猫様は家の中が暮らしの全エリアである。
お猫様の庭散歩は一日二回なのであるが、時に何度か出たがる時がある。そして、考えてみると今日のように不快指数の高い時にお猫様は気分快調となって外に出たがるようである。お蔭で今日は小生蚊の餌食になってスキンヘッドに数か所以上刺されてしまった。
(ヒロ爺)
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Author:ヒロ爺
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ヒロ爺は、映画・演劇の脚本・演出を生業としておりましたが、日本シナリオ作家協会を退会し、何もやらない何もしない暮らしを始め、周囲の顰蹙を買っています。しかし、何もやらない何もしない暮らしは、その才能と精神力がないとできないことを知り、改めて己を天才(天災)かも知れないと思っている所謂呆け老人です。

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