常世の風に吹かれて呟いて…

常世の国に迷い込んだヒロ爺が、日々の風に吹かれて呟きを舞う

冷え冷えの風に 灯台躑躅の花の鈴

風の冷たい一日。
午前中の一時、パラパラと雨が。
午後にはすっかり晴れわたり、陽も射し、天空も薄青く広がった。
お犬の散歩道の庭の生け垣に灯台躑躅が植えられており、白い鈴の花が鈴なりに咲いていた。
通り過ぎる時、一斉に鈴の白い音が鳴らされた。
道路側が全て灯台躑躅が植えられていて、白の音が一斉に声して通る者に呼びかけてくれる。
なかなか良い風景である。
今日はやることが多く、一日齷齪させられた。
こんな日に限って長電話が掛かってくるのだから、塵裡に閑を偸む余裕も失ってしまった。
何と何ともう23時半だ。
何てこった。
(ヒロ爺26,534日)
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今日は何だか猫どもよう喋る

陽気のかげんなのだろうか、今日のニャンsはよう喋る日だった。
我が家の白&黒の猫ども、普段から良く喋るのだが、今日は格別によう喋る日だった。
カリカリ御飯が無くなるよ、空っぽだよ。トイレ行くよ。トイレ終ったよ。ブラッシングの時間だよ。庭のゲージに出しておくれ。抱っこして。撫で撫でしてくださいな。こっちの窓を開けろ。あっちの窓開けろ。ワン婆さんの散歩だよ。膝に寐るから胡坐をして。等等等等…等々。
ニャムニャム話しかけてこないのは、寝ている時と自分たちの運動会の時だけ。
ニャンsに刺激を受け、ワン婆さんも時々喋りに来る。
小生はまるっきり3sの用務員さんである。
そろそろ尻に火がついて来たので、原稿も書き出さなければいけないのに創作メモの段階である。
ヨシ、と机に向かうとニャンズは膝の上にワン婆さんは足元にへばりついてくる。
ニャンsにちょっと降りてくださいな、等と言おうものなら机に乗っかりキーボードの上をわざと歩き出す。
手を止める時には必ず保存をかけておかないと大変なことになる。
叱ると、今度は電話機のプッシュボタンの上を歩き出す。ナナ、ゴー、ハチ、イチ、サン…の音声を響かせる。
可愛い奴らだが、小生にも小生の時間を使わせてもらいたいものである。
(ヒロ爺26,534日)
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今日のわからない日 春の日は朧

夜になって、はて今日は…?・?・?、と首をひねってしまう日が年に何度かある。
今日がそんな日であった。
一日晴れ間がなく、強い風が吹いていた。
で…? 俺は何をしたんだっけ。何かあったかな。
???。
これは歳の所為ではない。
認知症でもない。
はて今日は…?
と、定かに振り返ることのできない日というものがあるのだ。
陽ざしもなく風も強い一日だったので蜥蜴達も顔をみせない。
詰らなく庭を見回したら躑躅が咲き始めていた。
今日は春なのです。
だから感覚もちょっと朧なのです。
(ヒロ爺26,533日)
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一眠りが二眠りになって春の宵

夕食後、ちょっと横になったら、目覚めれば23時。
何てこった。
何か疲れている訳でもないのに、眠りを誘われてしまうのは、矢張り春の所為なのか。
未だ、ボーッとしているので今日を振り返って思い浮かべることも見当たらない。
さてさて…。
そうだ、思い出した。
尻尾を噛み千切られたようになった蜥蜴に出会ったのだ。
最近、野良猫が時々やって来るようで、ニャンsが時々威嚇の唸り声をあげている。
尻尾の切れ具合と、血がにじんでいる様子は、どう見ても何かに齧られた様子である。
危険に遭遇して、自ら尻尾を切って逃げ出した訳ではなさそうである。
察するに一瞬気付くのが遅かったら後ろ足まで噛まれて、その侭襲ったやつの腹に治まっていただろう。
吾が庭の生き物たちは皆我が家族。
憎っくき暴漢め、見つけたらただでは済まさんぞ。
襲った奴も、それなりに必死なのだから、同情?するが、こちらも家族は守らねばならない。
暫くは、お犬様をちょこちょこ庭に出して見回りをさせなければ。
お犬様の庭にいることを認識させれば野良猫も近づくまい。
(ヒロ爺26,532日)
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眼医者の所為で弱視五時間 許せん医者め! 

今日は朝から定期診断の為、病院へ。
先日の検査のあと、眼球にとんでもない大きな飛蚊が現れた。思うにどうも眼底写真の所為ではないだろうか。
飛蚊ならず飛蛾のようにでかいのがブーンブーンと目の中を飛び回るのである。
今日はずいぶんと小さな蛾になって来たが、それでも未だ蚊ではない。
そんな話しを主治医にしたら眼科に回され検査になった。
瞳孔拡張剤のようなものを点滴され、瞳孔が五時間ほど開きっぱなしで、眩しさで物も良く見えない。
検査結果は、異状なし。
インスリンを打つ身なので、些か心配したが、無事で一安心。
夜になって漸く正常な視力に戻った。
ヤレヤレである。
先日の検査の結果も合併症の心配もなかった。
そういえば、眼科医の奴、白内障も幾分進んでいるが、あんなもの手術すれば二十代に戻るから。といとも簡単に言う。
それはそうだが、それにしても簡単に言ってくれるもんだ。
(ヒロ爺26,531日)
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ヒロ爺

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ヒロ爺は、朗読舞劇団ことば座の脚本・演出家です。
朗読舞とは、朗読を主旋律とした舞踏劇です。中でも朗読を「手話を基軸とした舞い」に表現する「朗読手話舞」は、聾女優小林幸枝との出会いによって創出した新しい舞台表現です。現在は、茨意見石岡発「常世の国の恋物語百」に挑戦しています。

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